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イラストレーターが「描いてみた」シリーズ 13

カナダの森は乾燥している時期には、雷でよく火事になるらしいです。
そして火事になったらその火は人間が消さずに自然に消えるのを待ちます。家の近くの森が火事になってその火が家をもやしそうな場合は、周りの木を濡らして家が燃えるのを防ぎます。
火事になって燃えないと松ぼっくりが開かない種がカナダにはあるので、火事がある事で、森は新しく生まれ変わり、また動物たちと共存しているんだそうです。
そんな話を聞いて、カナダの人たちは自然と共存しているなぁと感じました。

自然は人間にとって、資源にもなるし脅威にもなる。
脅威を無くすことは出来ない。
テクノロジーの進歩で自然を壊していくんじゃなくて、うまく共存する方法が見つかれば良いなと思う。


13枚目の「イラストレーターが描いてみたシリーズ」は

モンモン


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