とちおとめ

絵しりとり 21

学生の頃にデッサンの先生が言っていた言葉がいまでも残っています。
デッサンの時に、クロッキー (短い時間で描く写生)をしていて
最初は1分で1枚、次は30秒で1枚、次は15秒で1枚というような感じでどんどん時間を短くする事で描く体にしていく。という話。

時間をだんだん短くすることで考えなくても、勝手に体が動いて描けるようにる訓練だと先生は言ってました。

僕はこのクロッキーが好きで、体を正確に形を捉えるというよりも
筋肉の動きや、体の流れを瞬時に捉えるか。というのを意識していました。

久しぶりにクロッキーしたいな〜

前回は「ゴースト」だったので「と」から
『とちおとめ』


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