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LINEの個人情報流出を受けシェアを失う可能性ある?

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ひろゆきの新刊だよ!

シェアを失う可能性があるかどうかは、「代替ツールがどれぐらいのシェアを持っているか?」なんですね。

要は「Viber使ってます」とか、「WhatsApp使ってます」とか、「FacebookMessengerを使ってます」って人が、どれくらいいるかなんですけど。

「LINEやめて、全部FacebookMessengerに変えます」って言う人って、今そんなに多くないと思うんですよね。

なので、「あーあ」って思いながらも、「もう変えられない」っていう状況なんじゃないかなと思うんですよね。

で、中国政府に情報が流れている可能性でいくと可能性は100%です。
だって可能なんだもん。

要は、中国の場合って、中国の企業が持っている情報というのは中国の政府が見ようと思えば必ず見れます。
それはアメリカも一緒なんですけど。

要は、アメリカの場合のパトリオットアクト、米国愛国者法っていうのがブッシュ大統領が911テロの時にできた法律なんですけど。

「アメリカ政府が必要だという情報は、アメリカの企業に対して命令して取ることが出来ます」というパターンと、後、命令しなくても持っていけるんですよね。

スノーデンさんが情報を元々持ってったエシュロンみたいのがあって、インターネット上に流れている情報というのは、全てアメリカの軍部っていうのがデータとして記録していて。
で、それを検索するっていうのが出来るみたいなんがあるので。

なのでアメリカでも中国でも、「そこにサーバーを置いていると見られるよね」っていうのがあって。

韓国も結局、令状なくても見られるらしいんですよね。
なので、「そもそもそういうもんだよね」っていう気がしますけどね。