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花火の美しさを加えた麻雀風ボードゲーム『六華(リッカ)』12月発売予定!

本日は新作ボードゲームのご紹介。おもちゃ見本市にて出展した12月発売予定の新作です。

タイトルは『六華(リッカ)』で、花火をモチーフにした麻雀風のボードゲームです。

ホビーウォッチに紹介記事が出ていますので、まずはそちらをどうぞ。

麻雀をより遊びやすく、花火の美しさを加えたボードゲーム「六華(リッカ)」、12月に登場【おもちゃ見本市】


六華 どんなゲーム?

『六華』は麻雀をシンプルにしたようなボードゲームです。光の数が1~6の花火が上下2つ描かれた牌を山牌と交換していき役を作ります。

6枚の手配で作れる役はたったの3通り。初心者でも覚えやすいようになっているようです。

役は、下の花火を全て同じ色にする1点役「一色」、下の花火を同じ色にして上の花火を1、2、3のように3つ揃えた3点役「三連」、下の花火を同じ色にして上の花火を1~6まで揃えた7点役「六華」です。

プレイ人数は2~5人で、簡単に始められるシンプルさと、捨て牌からの読み合いの戦略性の両立を目指したとのこと。


上級者ルールもあり

『六華』にはゲーム慣れてきた人向けに上級者ルールもあるようです。ルールが詳しく公開された記事がなく、詳細は不明ですが役が増えるようです。

前述した3つの役は全て下の花火を揃えるのが前提になっていますが、上級者ルールでは下の花火も連番にしたり複雑になっている様子です。

また、リーチやロンに相当する役も追加されるようでより麻雀に近い押し引きが楽しめそうです。

麻雀好きな方や、麻雀は難しそうだけどセットコレクションは好きという方は要チェックです。

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