見出し画像

お部屋の3Dスキャンについて

今回、実験的にある飲食店にて3Dスキャンを使用してみました。
使用した3Dスキャンはこちらです

PolycamはLiDARセンサーを活用した測定を行うアプリとなっています。
「LiDAR」という言葉は、「Light Detection and Ranging」(光検出と測距)を略したもの。言葉の意味からもわかるように、レーザー光を利用して離れた物体の距離を測る仕組みだそうです。詳しくは下記にて

実際に使用してみたのですが
かなり操作感も良く誰でも簡単に使えちゃいます。
これが無料であることにびっくりしていまいます。※データ変換にはPRo版が必要となります。ただ実測結果だけで良ければあまり必要ないような気がしてます。下記に私が行った実測例をあげております。場所はストレンジャーシングスカフェです。写真だけ見ると結構ごわごわじゃんって思われるかもしれませんが、意外としっかりとスキャンされており高さ関係などもしっかりと測定出来でいます。

左:スキャン画面 中央:実測結果 右:pro版の変換


3D測量なんかもかなり発展していっておりましてますます便利な社会になっていってますね。

今回使用した『Polycam』以外にも多くLiDARセンサー活用したアプリはある様でしたので今後実験的に使用しどれが一番使用しやすく活用しやすいか検証していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?