4月13日に東京ワイナリーで開催する「エジマ会」のワインを紹介。【蘭越いとう農園】obirame tonoto 2021
【蘭越いとう農園】obirame tonoto 2021
蘭越町上里で栽培した醸造用ぶどうを使用し、野生酵母で発酵させた果汁を瓶詰し、瓶内で二次発酵させた発泡性のワインです。
「オビラメ」は幻の魚とも呼ばれる「イトウ」の別名で、蘭越町を流れる尻別川がイトウの生息地南限であることがアイテム名の由来です。
「トノト」はアイヌ語でお酒を意味します
※2022ヴィンテージ「obirame tonoto 2022」は、ブドウ収穫量の減少の為に製造していません。
生産者:蘭越いとう農園
産地:北海道蘭越町
委託醸造:10Rワイナリー
品種:オーセロワ53%、ソーヴィニヨン・ブラン23%、ゲヴュルツトラミネール14%、ピノ・ブラン10%
スタイル:白泡
Alc:10.5%
【蘭越いとう農園】
農林水産省の職員として、後方からのサポートする仕事を行っていたが、サポートする側から、つくる側の仕事がしたいという思いを強くし、平成28年から蘭越町上里地区でぶどう栽培を中心とした農業経営をスタート。
主な栽培品種:ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、オーセロワ、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネ-ル
栽培面積:約1.2ha
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