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酎ハイレビュー 【アサヒビール】アサヒ 贅沢搾り 柑橘ブレンド シークワーサー

アサヒ 贅沢搾り 柑橘ブレンド シークワーサー

コメント:シークワーサーが大きな文字で書かれていますが、柑橘ブレンドとあるとおり、メインは原料になっているレモン、うんしゅうみかん、オレンジがこのサワーのボディになってます。
シークワーサーはアクセントにはなっています。
ただシークワーサーの刺激を求めている人には、肩透かしを喰らったような気になるのカモ🦆
果汁は11%ですが、柑橘系の果汁がほとんどで、シークワーサーの果汁は、そんなに入ってないのじゃないかなぁ。
しかし、シークワーサーだけで作ったら、個性が強すぎて、料理にも合わせにくいし、購買ターゲットも狭くなってしまうので、柑橘をメインにしたのだろうなぁ
原材料名:レモン、うんしゅうみかん、オレンジ、シークワーサー、ウオッカ(国内製造)/炭酸。
柑橘をメインにしたせいで、サワーとしての完成度は高いです。
アルコールは5%ですが、もっと高アルコールにするなら、シークワーサーの比率を高くすると良さそう。
でもそうなると、料理に合わせのが、難しくなりそうですけどねぇ。
レモンがメインの柑橘のサワーなので、いろんな料理に合わせることが出来そうです。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
シークワーサーのサワーを作ったが、「本搾り」として売るには難しいとの判断で、柑橘をブレンドしたのだろうなぁ。
実際にシークワーサーだけのサワーにしたら、自己主張が強すぎるのだろうなぁ。
シークワーサー100%の原液ジュースを焼酎に入れて、炭酸で割ったサワーは居酒屋などで、時々ありますが癖があるからなぁ。
マーケティングを重視したと言う点もあるだろうけど。
生産者:アサヒビール
品種:レモン、うんしゅうみかん、オレンジ、シークワーサー
スタイル:サワー
Alc:5%
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2021/11



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