空想エヂマ会『第1回〜第15回目を振り返る』part3

前回は第6回〜第10回目（第第6回目「カベルネ・フラン」、第7回目「アルバリーニョ」、第8回目「シラー」、第9回目「ピノ・グリ」、第10回目「カベルネ・ソーヴィニョン」）までを振り返りましたが、一番人気は「アルバリーニョ 」でした。
一番人気と言ってもコメントくれた人が４人（そのうちアルバリーニョが３人）なのですけどねぇ。
今回は第11回目から第15回目までの空想エヂマ会を振り返ります。

空想エヂマ会の第11回目は「シャルドネ」

今回のワインリスト
【山崎ワイナリー】シャルドネ 樽発酵 2013
【北海道ワイン】シャルドネ 樽発酵 2013
【宮本ヴィンヤード】ヴィーニュ・シャンタント　シャルドネ2017
【奥尻ワイナリー】シャルドネ 2017
【さっぽろ藤野ワイナリー】シャルドネ2016
【農楽蔵】ノラ・ブラン 2016
今回の「シャルドネ」の会は、北海道の「シャルドネ」を集めてみました。
北海道の「シャルドネ」は温暖化の影響か、昔よりも果実味も出てきたし、酸も柔らかくなってきました。
昔は「シャルドネって、こんなに酸っぱくなるのか！！」と思うくらいに、本当に酸っぱかったからなぁ。

空想エヂマ会の第12回目は「小公子」

  今回のワインリスト
【森臥ワイナリー】小公子 2017
【くずまきワイン】蒼 -あお NV
【安心院葡萄酒工房】安心院ワイン 小公子 2019
【奥出雲ワイナリー】 SYMBIO 小公子 UNWOODED 2020
【奥出雲ワイナリー】 小公子 2008
【奥出雲ワイナリー】 SYMBIO 小公子 2019
今回の「小公子」の会はですが、そもそも「小公子」のワインとは？と言う人も多いと思ったので、メジャーな「小公子」を集めました。

空想エヂマ会の第13回目は「甲州のオレンジワイン」

今回のワインリスト
【シャトーマルス】甲州　オランジュグリ 2020
【丸藤葡萄酒工業】ルバイヤート 甲州かもし2020
【麻屋葡萄酒株式会社】 勝沼甲州かもし 2020
【四恩醸造】窓辺　橙　2012
【共栄堂】K18-AK_DD 2018
【ココファームワイナリー】甲州F.O.S 2019
今回は「甲州」のオレンジワインを集めた空想エヂマ会。
「今さら聞けないオレンジワイン」ということで、馴染みのある品種である「甲州」のオレンジワインを集めました。
甲州のオレンジということで、山梨産の甲州を使ったワインだけに、なってしまいましたねぇ。

空想エヂマ会　第14回目は「メルロー」

今回のワインリスト
【浜田株式会社】フォコン 樽熟メルロー 2019
【セイズファーム】プライベートリザーブ　メルロー2017
【甲斐ワイナリー】キュベかざまメルロー2015
【仲村わいん工房】大阪メルロー NV
【井筒ワイン】NAC メルロー 2019
【小布施ワイナリー】ドメイヌソガ メルロー サンシミ 2016
今回の「メルロー」の会は、全国の「メルロー」を集めました。
北海道や九州のメルローも入れたかったのですが、選ぶのが6本だけなのでこうなってしまいました。

空想エヂマ会　第15回目は「フルート型ボトル」がテーマ

今回のワインリスト
【蘭越いとう農園】Kamisato Blanc 2019
【モンガク谷ワイナリー】モンガク谷　2016
【ル・レーブ・ワイナリー】MUSUBI～結び～2019
【ドメーヌ長谷】FUKUIHARA blanc pf 2020
【栗澤ワインズ】konkon kvevri 2019
【ココファームワイナリー】KURISAWA BLANC 2011
＋追加
【ドメーヌ・マルク・テンペ】アリアンス 2015
「フルート型ボトル」がテーマですが、もう１つのテーマが「混醸」です。
「混醸」と「アッサンブラージュ」とはどう違うのかとか、最近流行の「フィールドブレンド」との違いとか、説明しだすと長くなりそうなので、「フルート型ボトル」をテーマ
にしました。
「混醸」だとマニアックになりそうだし、ボトルの形の方がテーマとしては、分かりやすいですしねぇ。
しかし、レアワインばかりになってしまったなぁ。
しかも、蝋封のワインが多い！
めずらしいワインが多いので、人は集まりそうだけど。

このまま空想エヂマ会『第1回〜第15回目を振り返る』part３でした。
第11回から第15回までの「シャルドネ」、「小公子」、「甲州のオレンジワイン」、「メルロー」、「フルート型ボトル」。
品種がテーマの会の他に、「甲州のオレンジワイン」や「フルート型ボトル」などの企画物のワイン会も今回は空想してみました。
もしリアルに開催したら、どれが一番参加したいかのコメントも、よろしくお願いします。
今回もそんなにリアクションは、無さそうだけど。