地震は予測可能(『ひかりがあるところには、ジュウリョクがある。』ジュウイチ)
ニホンはジシンのおおいくにである。ハチネンまえのトウホクのジシンのときには、キンキュウジョウホウがわたしのケイタイデンワにはいった。それもフダンとはちがうケイコクオンつきでだ。
うちはチメイテキなソンショウはなかったが、かべにひびがはいったり、タイルがわれたりした。それからというもの、そのキンキュウジョウホウのおとがこわくなった。シンリガクでいう、ジョウケンづけである。ビーというサインあって、いやなエーがハッセイするばあいは、ビーがこわくなるというはなしだ。
まぁ、それはともかく、ジシンというのは、チカクのウンドウといわれている。つまり、エル(ウンドウ)であるわけだ。エル イコール イー(デンキ)である(●『ウ』よんジュウゴ)。そのために、チカクのデンキをとらえられれば、ジシンはヨソクカノウとなる。
デンキなまずがヨチできるという。やっぱりこれも、デンキである。そのギジュツをたかめたら、ヒガイはへるとおもう。もっとダイタンにやれば、ゆれがおこるというハドウのギャクにそれとドウヨウのおおきさのハドウをおこして、ジシンをうちけすというホウホウもあろう。ジシンはシンゲンからエンジョウにそとへむかってひろがるようだ。これは、いけにいしをなげこんで、ハモンがひろがるのににている。このハモンをとめるのはむずかしいというか。タブン、ギャクにかわらからいしをとりだせば、ギャクホウコウのハモンができるだろう。それはどういうことかというと、ジシンをチュウワするのは、リロンテキにはカノウということである。ただ、シンゲンから、なにかおおきいものをとりだすのは、ギジュツテキにむずかしい。そういうカダイはある。