そもそも分子栄養学とはなんですの? 分子栄養学を取り入れるクリニックが増えたり、 カウンセラーさんが急激に増えていたりと SNSなどでみなさんの目にとまることも 多くなっているのでは。 分子栄養学は、 「分子整合栄養医学」ともよばれていて、 ライナス・ポーリング博士と 精神科医エイブラハム・ホッファーによって 1968年に提唱された学問です。 簡単に言うと、 「栄養素で個々の細胞を元気にしようぜ!」 というもの。 わたしが分子栄養学実践講座で学んだ 分子栄養学の3原則は
*アトピー患部の写真があります。閲覧注意です わたしのアトピー遍歴自身のアトピー遍歴については、以前記事にしていました。 これは脱ステを始めて数か月のことをまとめた記事なんだけど、いま改めて見ると「テメェ何言ってんだ」レベルでのん気な記事である。 この以前の記事の内容をまとめると、幼稚園からアトピーを発症し、アラサーBBAになるまでずっとアトピーが治らず。2021年から分子栄養学を取り入れて自己流治療をはじめ、脱ステを克服したぞ!フゥ~!という、お花畑みたいな内容。
「遅延型アレルギー検査」を受けた話PART1から かなり間が空いてしまいました。 ※ちょっとワケあって Twitterのアカ消しなどをして逃避行してました 今回はPART2。 遅延型アレルギーで、 高反応な食品があった場合。 わたしが検査した病院の先生は、 こう言い放った・・・ 「うーん。あなたの不調は 牛乳・卵からきている可能性が高いね! なので卵・牛乳を摂取しちゃアカン!」 さて、どうしたらよいのやら? 一生死ぬまでこの食材らを 避けて生きなければ
久々のnoteです。 ここからは私が栄養療法で受けた「検査」の類をご紹介していこうと思います。 わたしが栄養療法に出会ったのは2021年の1月頃。 その当時はストレスなのか不摂生なのか、毎日顔にばかり出現する蕁麻疹にほとほと困り果てていた。 蕁麻疹が出るのは、起床時、食後、入浴後のこの3つ。 なかでも血行が良くなる入浴後がハチャメチャに酷く、3カ月以上続いた蕁麻疹にメンタルはボロボロ。 なんで顔面なんだ。もっとケツの見えないとことかあるじゃん・・・と毎日クヨクヨした
分子栄養学の栄養療法を本格的に行って、およそ約半年。食事療法やサプリ摂取で体調はかなり上向きになってきたけど、なんだか少し、壁にぶち当たっている感覚も否めない。 栄養療法を行っていると、避けて通れない「慢性炎症を取り除く」こと。慢性炎症があると、どんなに食事を頑張っても、サプリ飲んでも、ザルに栄養を投入しているようなものだそう。(もちろんある程度は改善するのだけど。)先日クリニックで受けた唾液コルチゾール検査で、みごと副腎疲労と診断されましたわたくし、アトピーもあること
私がアトピーを発症したのはおそらく幼稚園のころ、5歳くらい。 「大人になったら治っていくよ」と言われていたはずのアトピーは、小学生になっても、中学生になっても、高校生になっても、三十路になっても結局治らなかった。 わたしのアトピー出現場所は、好発部位と言われる肘裏、膝裏、首、頭皮、顔は目のまわり、鼻の下。症状に波はあれど、基本的に湿疹が身体にあるのが当たり前。常にステロイドを手元に置いておき、ひどくなったら塗る。治ってきたらやめる。またひどくなったら塗る。このループで25年以
こんにちは。 平成元年生まれ、32歳の女です。 物心ついたときからアトピーがあり、大人になるにつれて体調不良が目立つようになりました。 体調が悪い日々が当たり前でしたが、これっておかしくない!?と思い始めたのが昨年2021年の年明け。 その後出会った分子栄養学に少しずつ取り組み、現在体調改善に勤しんでおります。 のちのち振り返れるように日々の記録をしていきたいと思い、noteをはじめました。 今現在 抱えている症状について ・アトピー性皮膚炎 ・IBS便秘型(過敏性腸