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「理想のサッカー選手像」

前回の自己紹介から少し時間は空いちゃったけど、今回は自分が世界一好きなサッカーについて語ってみたいと思う!
(マージーサイドダービーを見ながら)
僕がサッカーを始めようと思ったきっかけは、2010年の南アフリカW杯。それまではサッカーはただ昼休みとか放課後に友達とやる遊び程度にしか思ってなかったけど、そのW杯でいろんなチームのスーパープレーを見て、自分もメッシやスナイデルのようなプレーをしてみたいと感じたことが最初のきっかけだった。
それから、通ってる小学校のスポーツ少年団じゃなくて、今J3で戦っている藤枝MYFCのサッカースクールの広告を見て入った。特段そこでエピソードは無かったけど、やっぱり自分のサッカー人生の始まりということで今でも忘れられない思い出になってる。
そこで1年くらい習ったあと、小学校で仲のいい友達が少年団に入ってたから、誘われて小学5年生の時に「スポーツ少年団発祥の地」と言われてる藤枝サッカースポーツ少年団に入った。
そして藤枝中学校の部活で3年間やった後、藤枝東高校のサッカー部で2年半活動した。
それぞれのステージでの思い出とかは多すぎちゃうから、また別の回にでも書きます。

今回は自分の理想のサッカー選手はどういう選手なのかってのを、たぶん初めてだけど、これを読んでくれてる人に伝えてみようなって思います。
まずは僕が好きなサッカー選手トップ3
1. リオネル・メッシ
2. ウェスレイ・スナイデル
3. アンドレス・イニエスタ
どの選手も超有名だし、誰でも1回は名前聞いたことあると思う。イニエスタに限っては日本でプレーしてるし。華麗なプレーが特徴で、あんなプレーできたらいいなってずっと憧れてます。
ただどの選手も理想の選手かと言われるとちょっとだけズレてる気がする。
僕の理想のサッカー選手像を端的に言うと、「遊び心と闘争心の融合」
どんな選手かって言うと、どんなに大事な試合だとしても、サッカーを遊びとしてやる時に出てくるようなプレーもしたいし、だけど負けず嫌いだからボール取られたらすぐに取り返しに行くし泥臭いプレーも厭わない。分かりにくいかもしんないけど、俺の語彙力だとこんな感じ。笑
例を挙げると、僕の好きなプレーは股抜きとスライディング。股抜きはどっちかって言うと相手をバカにするようなプレーだし、スライディングはその選手の闘争心とか負けたくないという気持ちが垣間見えるプレーだと思う。
僕は中学でも高校でも、そして大学でも、自分が楽しめるようなプレーをしつつ、チームを助けることができるような泥臭いプレーもして、サッカーを楽しんできた。
ホントに変えてほしい、という意見が無い限り絶対にこのスタンスは変えないつもりだし、こういう選手が増えてきても面白いのかなとさえ思っている。
まだまだ僕のサッカー人生は長いと思うけど、いくつになってもこのスタンスで楽しんでいけたらいいなと思います。
次くらいに、今までのサッカー人生の思い出ベスト5くらいを紹介するつもりなので、是非見ていただけたら幸いです。
ご精読ありがとうございました!

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