Vジルシ 9月2週号

ここの序文はその週のはじめ、月曜日に書いています。
つまり今これを書いているのは9月5日ということ。

何が言いたいかというと、直近の週末に推しのイベント行って来たましたわいえーいっていうただそれだけの自慢とか宣伝とかです。何の圧???




なんのことはない自己紹介……と思うなかれ。
要するに、「文章書くのは苦手だからなぁ……」と尻込みしてるVtuberさんもいるかもしれないんだけど、こういう感じで自分のYouTubeを貼って、そこに少し言葉を添える、みたいな使い方もひとつの手法・戦略でアリだよ、という一例としてご覧いただければ。

結構、自己紹介動画って最初に出すものだから活動していくうちにチャンネル内で埋もれたりしますからね。
掘り出して再掲、という意味合いでnoteがお役に立てればっていうのもね、あればnoteの開発者さんも浮かばれるのかなって。

そんな香路木さんのYouTubeチャンネルはこちら。

3Dで色々作れるソフトウェア「Blender」に挑んでいたりと頑張り屋さんな所も魅力ですが、何より興味を惹かれた点は別にあるんだ。

「Sims」はね、『人生』なんですよ。そういう勢力が一定層いる、そういうゲームなんです。
ゲームの中の世界、その中に生きるキャラクターの人生を見守る事が何よりも楽しい、そういう「Sims」ファンの方が居てVtuberをやっている。
そういうゲームに対する愛がある人っていうのがね、やっぱり個人的に好きです。オタクなので。



近年、ホラーの旬は9月まで伸びていると言われています。(出典:民明書房)
物書きというだけでもすごいものですが、中でも怪談にジャンルを絞って創作をなさっているVtuberさんというのは特徴的でよいのではないでしょうか。

怪談・ホラー・オカルト・都市伝説というのは古くから今に至るまで手を変え品を変え愛され尽くし、語り尽くされて有名な話も数多あります。
その歴史の中で新たなる恐怖を紡ぐ。ご興味があればやってみて下さい、結構難しいですよこれ。気を抜くとどこかで聞いた話のパッチワークになりがち。
この中々為せない事が為せている凄さ、もっと評価されて欲しいなぁと思えるVtuberさんでした。ぜひ残暑の涼を取りにでも、足をお運びください。




《VジルシはVtuberの皆様の執筆活動を応援しています》

《そしてこれは推しの宣伝》


えっサポートしていただけるんですか?ほんとぉ?いいの? いただいたサポートはものを書くための燃料として何かしらの物体になります。多分。