Vジルシ 8月3週号

Vの世間では『にじさんじ甲子園』の熱狂から1夜明け、というタイミングからスタートの週でした。
ファンが感動を綴る一方で、日々を過ごすVtuberの皆様の記事が平常運転で自分の想いをまとめあげていく。
そういう所にエモを感じます。


オタクはオタクの推し語りが好き。こんなんなんぼあってもいいですからね。
あの伝説の恋愛ゲーム『シスター・プリンセス』のお話です。『兄』の同士の皆様いかがですか。

YouTubeチャンネルでもディープめなオタクトークが見え隠れ。
いわゆる「この人となら良い酒が飲めそう」と思えそうなVtuberさんじゃないかなと思います。



やはりVtuberの総数も増えた今、「話す」ばかりがVにあらず。
「書く」「読む」「語る」を軸のひとつにしているVtuberさんが刺さる人もきっと居るに違いない。

noteをさかのぼると、現実のどこか誰かの1シーンを切り取ったような味わいの掌編小説がいくつか拝見できます。

YouTubeでは映画レビューを投稿しはじめた模様。
8月に活動開始の新人フレッシュVtuberさんです。



『バ美肉』が……『babiniku』として世界共通語になる……!?

『カワイイ(kawaii)』『カラオケ(karaoke)』みたいなことになるの?という衝撃はさておき、「VRChat」をはじめとした各種VRでその名を聞いた人も多いでしょう、バーチャル美少女ねむ氏が海外の取材を受けたよーというお話。
日本の外から見た『Vtuber』がこの動画を見るとわかるかも(英語だから読み解くのは大変だけど……)。



(世界でもちょうどこの週、エッフェル塔とサグラダ・ファミリアを同時に存在させたとあるメタバースの画像が話題になりましたね……。)



《VジルシはVtuberの皆様の執筆活動を応援しています》

《そしてこれは推しの宣伝》


えっサポートしていただけるんですか?ほんとぉ?いいの? いただいたサポートはものを書くための燃料として何かしらの物体になります。多分。