ブレイクスルーテクノロジーに行ってきよ

先週の金曜日からブレイクスルーテクノロジーに行ってきたよ。
僕も経営者の友達から教わるまで知らなかったし、あまり前の知識を持っていくのもどうかと思うから調べずに行ったけど、なかなか香ばしそうなセミナーでした。

今回は結構みんなが興味を持っているっていうことなので飽きるまで描きます。詳しい内容に関しては著作権かなんかに引っかかるかもしれなんので
自分の解釈と感想を中心に書きますね。
有料にするかサポートにするか迷うところではあります。
一部（全部とは言っていない）はトルコに寄付しようと思っております。
このノートの流れは以下の通りになっております。

ブレイクスルーテクノロジーとの出会い

「asukeさん今度紹介したいセミナーがあるんすけど時間とってもらいますか？」
多分こんな感じの連絡があったと思います。
この瞬間頭に浮かんだのは

ハハーン
なんかやばみ⭐️なセミナー紹介されるのかな？ということで
話を一旦聞くと、

ブレイクスルーテクノロジーセミナ

という行動や意識をブレイクスルーするテクノロジーな
セミナーがあるということなのだ。
なるほどなかなか面白そうではないか！ガハハ！
と思って忙しいけど最近面白い刺激もないから行ってみるかと
いうことで参加を快諾しました。

事前の課題

ま、かいつまんでいうと現状の解決したい問題や課題についてですな。
僕はめんどくさがりなんでそれをなんとかしたいなぁって思いが強かったのでそれを書きました。

1日目の午前のセッション

午前のセッションを一言で言うと知らないことを知らないという世界があると言う話からスタートのです。
なんともトンチの聞いた話なのかな？って思うかもしれないですがおそらく心理学の領域の話をしているんではないかと僕は推測をしました。

ソクラテスは”無知の知”と言うことを知識として知らないことを知りなさいって言う話をしていたと思うのですが、同時に無意識の知でもあるのではなかろうか？馬鹿の壁とかも同じような感じかね。

1日目の午後のセッション

午前の段階で自分が知っている話をされたので午後はどんな内容が来るのか！？と期待していたが大体が既知の内容だったので、軽い失望を感じながらとは言うものの３日間と結構大きなお金を払っているので学ばなければ！と言う気持ちの中で真面目にセッションを受けました。
同時に暇だったので参加者の人数を数えてました。
大体１００人ちょっとで女性の方が多い印象。
結構地方からもきているみたいでした。
大体３時間毎に休憩があるのですが正直眠いです
（話がつまらないと一気に彼方の世界にいきそうです）
僕は真面目なので立って聞いていました（偉すぎる）。

1日目夜のセッション

個人的に一気にテンションが下がったのがこの瞬間ですわ。

まず前提として何をこの研修で目的としているのか？は受講生に提示されているわけですが、僕は大体内容を知っていたのです。
正確にはおそらくこうであろうと言う仮説。

が、講師からセミナーの内容を知ってるよって言う感覚を持たずに受けてほしいと言われました。
（人によってはこう言った類のセミナーは斜に構えて受けることがあるけど効果がないからやめましょうって言う話ですな。）

なのでそもそもセミナー主催者の前提なんですが、この研修にきている人は、本当は知っていないと言う岸に立っていると言う見方から話をしているのです。

そう思うのは、とあるセッションに関して自分なりにすでに確立した内容について解説していると、もっと他にある可能性を考えましょう！！（２、3分の時間で）って言われたのがそのことを証明しているわけです。

その発言が不愉快だったわけです。
この講師はとんでなく傲慢な人だなぁ
って言うところから一気にテンションが下がりました。
来るんじゃなかったと。こんなセミナー。
ここまでレベルの低い寛容性がない人から何を教わることがあるのであろうか？と言う半端ない失望感に襲われてしまったのです。

なぜそこまで感情的になるのか？の解説ですが
真に自由であると言うことは、感情や思考に自分自身が囚われている時間をできるだけ短くすると言うのが一番だと僕は思っています。
よくするのですが、
（これは友達でもあり今は右腕である社員に教えてもらった心の持ちようなんですけれど）
はらたつイラつくって言う感情を持った時の心はその気持ちでいっぱいになって行動できない時や余計なことをしがちです。
そんな時僕は何が原因で腹が立っているのか？イライラするのか？の要因を見つける努力をします。
明らかになったら、あとは諦めるだけ。その感情を消化できるのでこの方法はよく取ります。そもそも諦めるの語源は明らかにするという説もあるので
つまりはそう言うことです。

その上でまとまった考えはある意味僕のアイデンティティに関わることだったのでそこから可能性を探しましょうと言うのはあまりにも発言が浅はかだったし想定が甘いと言うところで、こんなに高額なセミナーをしているのに期待に対して大きく下回る発言だったので感情的になったと思います。

あぁ初日はすげー腹たったわ。まじで。