横綱土俵入り

画像1 横綱土俵入りは大相撲の最高位である横綱が本場所の幕内取組前や巡業先などで行う土俵入りです。 横綱土俵入りの型は「雲龍型(うんりゅうがた)」と「不知火型(しらぬいがた)」の2種類が存在します。綱の締め方やせり上がりの型に違いがあります。
画像2 せり上がりの時に右手のみを伸ばすのが雲龍型、両手を伸ばすのが不知火型です。また、綱の締め方は雲龍型は輪を一つ、不知火型は輪を二つで締めています。
画像3 この人形は綱のしめ方より雲竜型です。

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