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京都烏丸に台湾屋台が出現!?

阪急烏丸駅降りて徒歩3分、綾小路通沿いに怪しいバス停があります。

ドラえもんの「どこでもドア」ではありませんが、中に入ると、そこは台湾の屋台でした!

台湾屋台感満載

同席の方に話を聞くと「世界ふしぎ発見!」で放送され紹介された様です。
京都は学生の街と言われますが、京都には台湾からの留学生もたくさんいて、京都と台湾は親和性があるのだとか。
こちらのお店はとことん台湾屋台を再現するために店づくりにこだわっており、メニューはタブロイド紙に印刷されたものがテーブルの上にあり、生ビールもグラスではなくプラカップにて提供されています。
ドリンクは基本セルフとなっており、各々冷蔵庫から取り出し、カップに氷を入れドリンクを注ぐといったスタイルです。

ドリンクコーナー

青島ビールで乾杯!骨付きの「よだれどり」と、はじめての経験でしたがタレにつけて食べるスタイルの「雲白肉(うんぱいろう)」を注文。

ついつい注文しちゃう雲白肉

フードメニューは台湾・中国・韓国・東南アジアの屋台料理が楽しめ、台湾夜市の定番料理「胡椒餅」や今人気の鶏の唐揚げ「ダージーパイ」、カエルのスパイシー揚げなどメニューが豊富です。

タブロイド紙タイプのメニュー

お次は古越龍山金龍で落花生をつまみにちびちびと。


紹興酒はマスト

今回ご紹介したいのはこちらのハイボールです。

白酒ハイボール

中国の国酒といわれる蒸留酒の「白酒(パイチュウ)」。永昌源で輸入販売している「明江(ミンジャン)四川白酒」をお店で前もってソーダ割してビン詰めした白酒ハイボールです。他のお客様同様セルフでドリンクメイクしていただきます。

屋台感覚でドリンクを楽しむ

店員さんおススメの点心の「蝦焼売」と「豆腐麺の和え物」にあわせて。

蝦焼売とツマミの豆腐麺の和え物

店長曰く、白酒ハイボールは香りも良く女性にも人気です!との事。店内は圧倒的に女性比率が高く、また学生など、若者比率も高くワイワイガヤガヤと屋台の雰囲気を楽しめました。あちらこちらで「パシャパシャ」とスマホのシャッター音も聞こえ、インスタ映えスポットとしても人気のお店なんだと感じました。

コロナ禍でなかなか海外旅行も厳しい状況ですが、こちらのお店では十分台湾旅行気分を味わえます。みなさんも小旅行気分で楽しんでみてはいかがでしょうか?


蒸し牡蠣

熱烈観光夜市
京都市下京区綾材木町207-1
[月~金]16:00~23:30[土・日・祝]15:00~23:30
075-708-2358
 
インスタグラム https://www.instagram.com/yoichi_kyoto/
食べログ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26036417/
 
 
▼永昌源オンラインショップはこちら
https://eishogen-shop.jp/
 
*1万円以上のご購入で送料無料となります。

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