新たに身につけるスキルを使って新しいチャレンジをしてみる
始めた当初は毎日投稿を目指していたnoteの投稿ですが、徐々にその頻度が減っていき、「投稿しなければ、投稿しなければ」と思いつつ早数週間。
その間、注文をいただいた仕事の執筆活動を行っていましたが、それとは別に、新たなチャレンジを行う場をいただきました。
ランサーズ社が行う新しい試み。新しい働き方を"実験”する「研究員制度」です。
この記事は、「楽しみ45%・不安55%」で始める、自分自身の働き方改革(≒新しいチャレンジ)の実験についてまとめたものです。その概要と決意表明?だと思っていただければと思います。
◆実験の背景とその目的
普段はクライアントから仕事をいただき、WEBライターとして執筆の活動していますが、そうした生活の中で、新しいことに目を向けず、得意なことだけをやっている自分に、少し気になるところがありました。
・「20代の頃の自分が、今の自分を見たらどう思うか?」
・「チャレンジしているか?守りに入ってないか?」
・「失敗を怖がってないか?」
頭の片隅にそうした悶々とした思いがあり、あえて経験したことのない、新たなチャレンジをしたいと思うに至ったのが、この実験を行う背景です。
また、新しいスキルを身につけ、失敗を繰り返しながらも、それをビジネスベースに乗せることで、中年世代でも新しいチャレンジができるということを証明することが、この実験の目的となっています。
「オッチャン、やるじゃん!」と言われたい。
◆検証したいこと
先ほどご紹介したような背景もあり、この実験では、以下のことを検証したいと考えています。
「チャレンジ精神と勇気、熱意で新しいことにチャレンジしたら、年代に関係なく、新しい収入とライフスタイルを手にすることができるのか」
この実験を成功に導くことで、同世代や上の世代の方々に対して「まだまだできる!」というメッセージになればと思います。
◆具体的な内容
最近身につけたスキル(食育アドバイザー・スポーツメンタルトレーナー)と、これから身につけるスキル(動画編集・スポーツフードアドバイザー・スポーツセラピスト)を駆使し、講師業にチャレンジします。
どのチャネルで講師を行うかは現在調査中ですが、講座を開催したり、講座動画を配信することで、収入アップを目指します。
【なぜそのスキル?】
サッカーをしている中3女子、小4男子の2児がいるのですが、試合や練習などの際にメンタルケアなどを行っています。
中3長女には日々お弁当を作っており、普段から栄養バランスなど食事には気を使っています。
普段から無意識に行っている身近なことを体系的にも学び、身につけることで、家族や自分自身の「クオリティオブライフ」を向上させたいと考えるに至りました。
また、ジュニアスアスリートのご両親の中には、食事や接し方などに関する悩みを持っている方もおり、そうした方々に自分のスキルと経験を、共有したいと思った次第です。
◆活動の測定内容と測定方法
かなりハードルを上げている自覚はありますが、活動の概要については、「スキル習得時」と「スキル習得後(=講義を実施)」の2つに分け、それぞれ以下の活動を行う予定です。
【スキル習得時】
①週次で、取得スキルの内容とその進捗(完了に対して、現状何%の進捗なのか)を記録。
Excelなどで、あらかじめ必要なスキルを明示し、各スキルの進捗を棒グラフなどで記録することで、受講中の講座内容と習熟度、不足しているスキルを明確化。
【スキル習得後(=講義を実施)】
①講義ごとの受講生からの評価内容(点数)やコメントを記録。
②前回の評価結果を基に改善を行い、毎回受講生からの評価内容、受講者数、売上額を前回比で記録。
※客観的な事実だけでなく、感情の変化なども合わせて記録予定。
※実験前後でスキル向上具合と売上額を比較。因果関係の有無を検証。
◆アウトプット・成果
実験の進捗や成果、悩み?などについては、以下の方法で可視化し、時系列で変化が分かるようにしていきます。
アウトプット方法:週次でnote及び他のSNSにて発信。
その際コメント、アドバイスをいただけると、その後の実験の参考とモチベーションになるので、たくさんいただけることを希望します!
◆予定スケジュール・進め方
今回の実験の期限は、2021年11月末までなので、ゴールに向けて、以下のスケジュールで進めたいと考えています。
6月~7月:
スキルの習得(動画編集/スポーツフードアドバイザー/スポーツセラピスト)と資格取得
8月~11月:
実験・検証実施
11月:
まとめ
◆その他
今回のこの実験は、私にとっては、ハードルが高いものになっており、不安しかないといっても過言ではありませんが、「せっかく実験するならば、ぜひ新しいことを」という思いでここまで来ました。
忘れかけている?チャレンジ精神と勇気、熱意で検証したいと思います。
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