6月やったゲームについて書きます。

 みなさん、血の宝石移してますか? キルボア構成いまいちうまくいきません。お世話になっております、エーリです。よろしくお願いします。
 今月もやるぞ~。ほぼゼルダに費やしたので本数は少なめ。つまりサッと読めるってことです。ものはいいようですね。

・ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム

 ガノンしばいて祠全部見つけて……ってやったのでいったん区切り。スーパーアルティメット最高ゲームだった。明確に合わない人がいるのはわずかに波動でわかるんだけど、チャレンジングなことしてるわりにはターゲットの幅が広いっていうか、ゼルダのことを信頼してる人たちの面白の歯車を一生動かし続ける永久機関のようなゲーム。実際には永久じゃないのが欠点であり温情。
 DLCとかアップデートとかの今後の展開を待ってるターンです。まだまだ遊びたい。

・ウワガキアイ

 フリーの探索ADV。別記事で取り上げて書いたので読んでくれるとうれしい。このゲームはとても面白かったのでとてもよかったのですが、その次に手を出したどこの国のゲームかもわからんい怪しいゲームがモニャって感じだったのでお蔵入りして次のゲームを探すことになっちゃった。
 フリーでおもしろいゲームは貴重ということが身に染みてわかったのでそーいうゲームは大事にしていきたい。

・Legal Dungeon

 警察官になって事件を調査して解決する……のではなく、書類とにらめっこして捜査書類を作成、お上に提出するゲーム。警察の立場としては、大きい犯罪を検挙できるとポイントたくさんもらえて嬉しいんだけど、起訴内容が裁判の結果と食い違うと法機関からのイメージが悪くなる。そんなヤ~な板挟みのなかで、取り上げる証言や適用する罪状を自分の裁量で決め、被疑者の運命を左右させていく……。やってることは地味に見えても、すごいスリリングな行為です。
 実はこれまだクリアできてないんですよ~。いっぱいエンディングあるってストアページにも書いてるのに一個も見てない状態で感想なんて書いちゃっていいのかって思いもありつつだけど、6月は終わっちゃったので仕方がない。

・デイグラシアの羅針盤

 インディーのノベルゲーム。Switchでやった。事故によって海底に沈んでしまった潜水艦(遊覧船というくくりの楽しいやつ)が舞台のSFサスペンスもの。光の届かない深海での極限状況、わずかな生存者たちがそれぞれ抱える事情、船内・外に潜む見えない“敵”の存在……って感じ。深海に対する(どこまでホントかは知らないけど)説得力のある緻密な描写が一番の長所かな。テキストは誤字とか抜けがたまにあったけど、まあ悪くないです。キャラ造形とか伏線の貼り方・回収の仕方もきれいでよかった。
 ちょっとだけ物語の構造が難解で、ミスリードも多めなので時間が空いたら何も思い出せなくなるかも。一気にやるのが吉です。物語自体に牽引力がしっかりあるから大丈夫だとは思うけど。
 反面、ビジュアル面の弱さは流石に否定できない部分。私はそんなに気にしないタイプなのでいいんですけど、ゲームにリッチさを求める人は気になるかも。

 んん~終わった。ホントにゼルダの月だったなって感じですね。
 7月はちょっと忙しくなりそうなのでゲームに充てられる時間こそ少なくなるかもですが、大型のタイトルが予定にないのでタイトル数は増やせるやも。Steamでサマーセールやってて、カートが今「超大型 +41」って感じなのでそのあたりの新鮮なゲーム中心に触るつもりです。
 あとはアイコンとかプロフィールとか、noteのアカウント周りの体裁を整えるのも7月中にやりたいところ。初期アイコンでズルズルやってくのもアレなので。
 そんぐらいですかね~。まだ喋ることある? ないですよね。次回の更新をお待ちください。またこんど~。

ぼくのゲームライブラリが潤うとともに、文章を書くモチベーションが高まります。すごいです。