神経伝達物質について

寒い時期に入るお風呂って最高じゃないですか。熱めのお湯に浸かって、冷えてる足先や指先がジンジンするのが好きです。

お風呂で寝る事もあります。目を閉じてると気がついたら20分、30分くらい過ぎててビックリするんですけど、なんか凄くイイ気分です。エンドルフィンっていう幸福感をもたらす脳内の神経伝達物質が出てるんじゃないかなーって思います。

お風呂で寝るのもいいんですが、勉強したりすると結構、記憶されている気がするんです。エンドルフィンが出てて頭が冴えてるんだと思います。


お風呂の温度は、熱めの温度が良いですけど、熱すぎるのはチョット……。45度とかに設定する人もいますが、そういう人は皮膚が鈍感なんじゃないかな?って思ってたんです。


話が替わりますけど、怪我して血が出ていても痛くないから気づかない。って人が家族、親戚にいてて、それをなんだか、自慢のように言ってくるんです。だから、そう言ってくるたび「鈍感なだけやろ」って返してるんですが、、、
こういう人は、アドレナリンが常に出ていて、痛みを感じないのでは?って最近思ったんです。

熱いお風呂が好きな人もアドレナリンが出てて、熱さを感じにくくさせるのでは?!って。
まあ、探せば他にも原因があるとは思うんですけど。

特に、仕事などのストレスに対抗してきた、おじさん達は、アドレナリンを出す副腎機能がバグってしまい常にアドレナリンを出していて痛み、熱さが感じなくなってしまっているのかなー?っていう私見ですね。

私の家族、親戚も常に闘争心があるような元気な人で羨ましいんですけど、(まさにアドレナリンがバグってる)そういう人を見ていると自分は冷静でいたいって思うんです。

私はアドレナリンよりもやる気が出るドーパミンを増やしたいのですね。ドーパミンを増やすタンパク質を摂るように心がけてはいるんですが…なかなか…。

なので、ドーパミンを増やす「チロシン」というサプリを飲んだりもします。このサプリを飲むと、気分の落ち込みがないし、やる気も出ます。

けど、毎日服用すると効かなくなってくるらしいので、たまに、この日は頑張る!って時だけ飲んでます。お守りみたいに鞄にずっと入ってますけどね。

神経伝達物質って他にもいっぱいあるので、また今度書いてみたいと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?