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学校紹介「シャドバス学園」

今回で通算五度目の開催となるにじさんじ甲子園リスペクト企画、なりきり民甲子園2023
今回は参戦チームから私eipenが担当する「シャドバス学園」のチーム紹介を行っていく

栄冠ナインの3年間について

一年目の記録はこちらを参照

公式戦戦績

結局三年間で一度も甲子園の土を踏むことは叶わなかった。最高成績は三年夏の予選準優勝
荒木(元中日)新庄(元日ハム)奥川(ヤクルト)と三年連続で当たり転生を引く等、恵まれる部分もあったがトータルではかなり苦しんだ三年間となった
とはいえ展開次第では十分に勝ちを狙えるカードパワーは揃っているので、そのデッキレシピを紹介していこう

デッキレシピ紹介


吸血姫・ヴァンピィ(三年)

速球派のエースピッチャー。特殊能力は少し寂しいが、基礎能力は悪くない水準まで伸ばしていった。実戦では強変化球のフォークを武器に打者のインコースをカプっと攻めて試合を作っていく。

ダークドラグーン・フォルテ(三年)

一番センター。新庄剛志の魂を持つ外野の柱、走攻守全てがハイレベルにまとまっておりグラウンドを疾走してリーサルを決める破壊力を持つ。調子によるブレが大きいのはご愛敬

テミスの審判(二年)

二番ショート。全国優勝経験があるにも関わらず当時公式戦一勝の高校に入学して来た変わり者。元々高かった守備に磨きを掛け、アルベールと共に鉄壁の二遊間を形成して盤面のランナーを一掃していく

レヴィオンセイバー・アルベール(三年)

三番セカンド。荒木雅博の魂を持ち、走塁能力と守備能力は一級品…の筈なのだが栄冠中はしばしば痛いエラーをして監督を悩ませた。打撃は一年生の頃から主軸として.534と打ちまくり、積極的に次の塁を狙っていく疾走指揮官

エリカ(三年)

四番サード。栄冠中の本塁打は二本だけだが、そのどちらもサヨナラホームランでここで死んで頂いた勝負強さを持つ。守備能力は最低限だが送球の安定感には定評アリ

ローウェン(二年)

五番ファースト。パワーは一級品の筈だが本塁打は少なく、チャンスを潰す打撃を頻発した為eipen監督の怒号を最も浴びた男。本戦ではゲッツーロボの汚名を返上し、お前に負けるなら悔いは無いさと相手に言わせる打撃を期待したい。

エレノア・グローリア(三年)

六番キャッチャー。捕手としてはバランス型で、攻守に渡り渋い活躍でチームを引っ張る。特訓運が非常に厳しかった分を跳ね返して、天外の華が本編で咲き誇る

モノ(一年)

七番ライト。バランスの良い能力を買われてスタメンに抜擢された一年生。夏の予選では四割を打ち技能を証明した。全てにおいて平均的な能力を持ち、サブポジも多いユーティリティーがチームの重要な歯車となる。

エンシェントエルフ(二年)

八番レフト。イマイチ能力は伸び切らなかったが、最低限こなせる守備力はしっかりと持っている。調子によってはベンチ(手札)からのスタートになるかもしれないが、バウンスで能力アップからのヒットを狙う

アリサ(三年)

中継ぎエース。中継ぎとしてはスタミナも高いので、ロングリリーフも担う変化球投手。矢が相手の苦手コースを貫いて凡打の山を築いていく。勝ち運で全体バフを掛けて後半のリーサルに繋げられるのも優秀

ドロシー(一年)

ストッパー。次元を超越し、奥川恭伸の魂を持って召喚された。勝負所で大本命として登場し、高い基礎能力を活かした投球で抑え込んでいきたい。大荒れの試合となった予選決勝で九回に登板し0に抑えたメンタルを本戦でも発揮できるか

ベルエンジェル(三年)

代走の切札。基本的にベンチの層が薄い中で明確な役割を持っている。リンゴリンゴンと鐘の音を鳴らしながら次の塁を狙う走塁で重要な一点をもぎ取って欲しい。

総括

特殊能力の少なさやパワー不足など足りない部分はあれど、致命的な弱点はしっかりと消してあり右手が光れば強敵相手へのジャイアントキリングも狙えるチームに仕上がっている。
売りである三人の転生選手がセンターラインを形成する守備力には定評があり、三本柱の投手陣がロースコアゲームに持ち込むゲームプランで勝利を目指す。


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