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学校紹介「にじさんじ学園」

にじさんじ甲子園リスペクトで今まで様々な作品で三年縛り栄冠ナインを開催して来たが、今回遂に原点回帰で「にじさんじセンバツ」を開催する運びとなった。
今回は参戦チームから私eipenが担当する「にじさんじ学園」のチーム紹介を行っていく。

ドラフト

大会に参加する四名の監督によるドラフト会議が開催された。指名対象はにじさんじに所属経験がある全てのライバー(海外勢含む)
絶対に欲しかった鈴原るるを滝見監督との競合の末にクジ引きで勝ち取る等、満足の指名となった。

ドラフト結果


ドラフトの様子はこちら


栄冠ナインの3年間について


三年間の歩み

学校名はにじ甲最強監督の椎名監督にあやかってにじさんじ学園に決定
戦績は以下の通り

一年夏
三年生内気三枚で挑むも、魔物を使った裏の守りでカウンター魔物を食らったのか先輩が3連続エラーを犯して4-7で敗戦
一年秋
格上相手にリゼが好投し、粘りの戦いをするも1点が奪えず0-1で敗戦
一年目は公式戦0勝で終わるも、ボランティア活動で地域に愛され練習試合勝利でそこそこ昇格
二年夏
遂に公式戦初勝利を挙げ、二回戦も突破で中堅に昇格
三回戦でBランクと当たるも序盤に3ランを放ち、勝てる勝てるんだ…!となる
しかしセンター島田のトンネルでの失点が激痛で3-3に追い付かれ、最後は遊撃手の黛が「どうしたんだ黛!何の為の中間守備だ!これはいけませーん!」をやらかして3-4xでサヨナラ負け
二年秋
今年の秋も県一回戦から格上と当たる。しかし何とか凌いで九回表に2-3で一死一・三塁の場面を作るも併殺持ちの野良猫がちゃんと併殺を放ってゲームセット。試合後にそこそこに堕とされる激痛の敗戦となった。
三年夏
やたら出た練習試合で経験を重ねた努力が結実して勝ち続ける。準決勝で黛のまずいエラーが出てピンチになるも、打線が爆発して跳ね返して決勝進出。
決勝の相手は秋に敗戦した球磨高校。リベンジマッチに燃えるも、堅い守備の前に2点差を跳ね返すことが出来ず甲子園は夢と散った

転生・天才はゼロ。特訓マスを踏みまくるものの外しまくる等といった全体的に不運に翻弄される三年間となったが、ボランティア活動により地域に愛されながらこなした沢山の練習試合で戦える戦力は整えた。

主要選手紹介

リゼ・ヘルエスタ(三年)

バッテリーでリゼるるlistenの再現を!ということでエースピッチャーに選ばれた皇女。入学時からのノビAを活かす為ひたすらストレートを磨き続けた。変化球を捨てた王者の投球で頭が高い者達を捻じ伏せていく。

椎名唯華(三年)

監督との二足の草鞋で「ピッチャーあてぃし」を宣言してマウンドへ向かうにじさんじ甲子園の母。リゼとは対照的に変化球を磨き続け、相手の打ち気を逸らすピッチングに定評。力配分をする癖に全開という掴み所の無さでへらへらとアウトの山を築いていく。

鈴原るる(三年)

リゼるるlistenバッテリーの捕手。技術より筋力でゴリ押していくタイプで、全体的に非力な打線の中で随一のパワーを誇り相手を威圧していく。栄冠中では監督が見ていると本塁打ゼロとシャイな一面を見せたが、本戦では特大のこんるる砲に期待したい。

月ノ美兎(三年)

にじさんじの原点にして頂点。入学早々にムード○を取得してチームの空気を美味しくし、一年目に彼女もゲット。何者か(皇女?)の暗躍により残念ながら初彼女とは別れることになるも、その後新しい彼女を手に入れるモテっぷりを見せた。配信同様に広角な打撃でヒットを量産していく。肩はクソ雑魚委員長なのはご愛敬

栞葉るり(二年生)

月ノ美兎の系譜を感じさせるスーパールーキー。スカウトでVTAに入り、二年生でありながらチームトップの打率.469を叩き出す打棒でチームに貢献した。しかし最後の夏ではランナーに月ノを置いた九回二死一塁で凡退して最後の打者に。流した悔し涙を糧に本戦でのリベンジを期する

文野環(二年生)

にじさんじの秘密兵器にしてパルプンテ枠。俊足を飛ばした広い守備範囲で基本的にファイヤーなにじ学の守備を支える。二年秋では絶対に併殺を打ってはいけない場面でしっかり併殺を放つ等やらかし癖があるものの、下克上の鍵となる何かを感じさせる存在。

黛灰(三年)

オンリーワンの雰囲気を持つ個性派ハッカー。初期値はかなり低く、どう使ったものか悩ましかったが合宿で守備職人が付いたことで遊撃手に内定。打撃でも渋い活躍を見せる仕事人ポジとなった。基本的には頼れるが、二年夏のどうしたんだ黛を筆頭にたまにとんでもないやらかしをする目が離せない存在。

葉加瀬冬雪(二年)

驚異のマリオで指示厨を死滅させた実験大好き関西女子高生。トリニティの担当ということでいぶしを取得し、全てを理解した試合終盤での全知の打撃に期待。

ソフィア・ヴァレンタイン(二年生)

スト6で闘争本能を開花させた一流スパイ。入学時は走力Gの走塁Aで監督を困惑させた。何もかもが足りなかった中、一年間の努力で何とか底上げに成功した。練習試合では大谷の魂を持つあの葛葉から二安打を放つという意外性も
内野が大体送球がまずいにじ学の中での送球Cは貴重。攻守に渡ってクールに仕事をこなすことが出来るか

舞元啓介(三年)

ちょっと無理するとすぐ怪我するし回復も遅いというおじさんの悲哀を一身に背負った元農家。他の全てを捨てて三年間バットを振り続け、代打の切り札として腰を労りながら虎視眈々と出番を待つ。ゆっくり休め舞元

投手陣
スタメン

総括

総合力では劣るものの、それぞれ光る武器は持っているので強みを活かして打線が繋がれば勝機は十分。投手陣のスタミナに不安がある為、一年を含めた六人を総動員する全員野球で投げ切っていく。
打撃は小粒ながらも連打が期待出来る水準には仕上がっており、スモールベースボールでチャンスを確実に掴むことが出来れば大物喰いも夢物語では決してないだろう。

にじバツは3/15,19に開催予定。春の熱き祭典はもうすぐそこだ。


育成配信

https://www.youtube.com/watch?v=tK5k1U_ByMY


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