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会社を辞める時 

今回も言葉の感覚・コミュニケーションを考えてみます。
(迷走しそう)

前提条件
大きな不満がなくその会社が別に嫌いじゃない
アルバイトでなく正社員
小さい会社で全員同じところにいる


Q  もしあなたが何らかの理由で会社を辞めようと思い社長に辞めたいと告げたとします
あなたはどういう反応が欲しいですか?
結果は全部辞めることが出来ます。(社長は辞めることに反対していません)

1 即答 はいわかりました 即時手続きします。(理由も聞かず即時)
2 残念です もう少し聞かせてもらえませんか?(考え直しでなく対話)
3 考え直してもらえませんか(話しを聞いた上で適切な終わらせ方)
4 我が社としては困ります(会社側の方も主張してから受理する妥協点)

考える時間
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1

 さあどうでしょう?
1は最も面倒なことがなくタイムパフォーマンスが良さそうです

 私は2か3です 1ではコミュニケーションが取れずモヤモヤした気分で会社を去ることになります
即答されるとこの会社では私は重要ではなかったのかも?という気持ちが増幅していきます
私には引き留めも配慮の一つなのです
2と3は程度の違いかも 3は無理に引き留めるのではなくちゃんと話しを聞いた上で会社側の事情も伝える感じでしょう
同じ辞めるにしても相手の事情も聞く姿勢もあっていいかも


4はいい方法かもしれませんが疲れそうです
なんかちょっと辞めにくく感じてしまいます


悩ましいのはあくまで私の場合で人によって違うことです
結果が同じなら1でいいじゃないというのもありかも?
(イーアイオーでは困ります)

更に頭を痛めるのは社長が私がどのタイプかわからないかも
事前に(辞めたいと言い出す前)に聞きにくいですよね

コミュニケーションは日々の積み重ねがあった方がいいのかも??

私の場合は創作には言葉やコミュニケーションを考えることが付きまといます

AI相手だとどうなるのか興味が湧きます。


#創作の土壌


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