えいね
200万円のけん玉があるらしい 今日テレビでそんなことを話しているのを、ちらりとみた。 製作者曰く、200万円のけん玉でけん玉遊びは怖くてできないらしい。 昔、僕は大切な人に貰ったキーホルダーは壊れないように引き出しにしまい、 大切にしている本などは、折れないように、汚れないように、触らないようにしていた。 200万円のけん玉の話を見て、ふと昔を思い出していた。 大切にしすぎて、本来の意味を失ってしまうもの 身の回りに意外と多くあるのかもしれない、と感じた今日この
ヒラメって、緑の光浴びると大きくなるんだって！ 目を輝かせた友人が、僕に話しかける 人によっては、そんなことどうだっていい とか、 へぇ笑 みたいな感じかもしれない 世の中結構そういうところある. あんまり深く考えてしていない発言を、 不要なものとして切り捨てる 深く考えないことが、悪かのような みんな有益な情報にしか耳を貸さないなぁ その人の話を、情報としてしか聞いてない その人が、どういう感性で 何に感動してそのことを話しているのか、聞いていない そ
今日、天気いいなぁってふと思う たぶん、誰もがそう思うくらい、いい天気 誰も知らない私だけの今日、 誰の目にもとまらない、平凡な僕の今日 流れる日々の中で、たまにいいことがあったり 逆にちょっとしょげる日もあったり 電車に乗ると、親子連れが楽しそうに話してて 道を歩けば学生が友達とどこかへ向かう お昼ご飯をかきこむ社会人 色んなことで悩む大学生 人生を考え始める高校生 ぜんぶ、同じ時間の中にいて いっしょの空間、ちがう時間を生きている これからなにしようかな、
毎朝ふと思う あー今日キツいな。 人間は、ずっと頑張れる生き物じゃない 頑張る理由も別に無いし 頑張らなくても生きていけちゃうと思ってる そんなことを考えながら毎日ガタンゴトン揺られている ちょっと最近頑張りすぎてない？ いつも頑張ってて偉いね とか、ちょっと優しい言葉を待ってる自分も居たりして でも、頑張るってなんだろなーってふと思う 毎日やらなきゃいけないことが先行して やりたいことを考える暇もない いや、本当はあるかもしれないけど、 見えなくなっ
時間は有限である 確かに「時間」は有限だと思う。「間」とは、「何かの終わりと始まり」を意味する 時は無限である 暖かい陽射しの差し込む春の路地で、猫と戯れる時、その時には、終わりはない 終わらせる事はできるが、終わりはない なにかに心で触れる時、時は無限になる 満点の星空を誰かと帰り道に見上げる時 知らないところへ行き、知らなかった事を知る時 いつもの人と、いつもの場所にいる時 道路の端に咲いている花をみた時 そこには終わりも始まりもなく、自分とそれらのものし
