ガラスペンの使い方について

最近、セリアでガラスペンが販売されています！また、本屋さんでも販売されていますので、手軽に始めやすくなりました。

そんな、ガラスペンの使い方についてご紹介します。

用意するもの

ガラスペン

インク

紙(マルマン図案スケッチブック)

ティッシュ、キッチンペーパーなど
紙コップなど水を入れるもの

水を用意する

紙コップに水を入れます。プラスチックのコップでも良いです。ガラスだと当たってしまった場合に割れる場合があるのでご注意下さい。

インクをつける

キャップを外して、ガラスペンにインクを付けます。ペン先の半分くらい付けて、余分なインクはフチで少ししごいてから紙に書きます。紙は、インクがにじむ場合もあるので試し書きをしてから使いましょう！マルマンの図案スケッチブックはにじみにくかったです。
セリアのインクはゴム栓がしてあり、これを外してから使います。使い終わったら再びゴム栓をしておきます。

片付け

書き終わったら、コップの水の中にガラスペンのペン先が全て浸かるように入れます。溝にインクがなくなるまで、少し振ります。そして、完全にインクがなくなったら、ティッシュで水分を拭き取ります。これで完了です！
また、色を変えたい時も同じやり方で、前のインクを水で洗い流してから、ティッシュで拭き取ってインクを付けます。
ガラスペンを保管するときは、キャップをつけましょう。

ペンレストについて

途中で休憩を入れて書きたい場合は、ペンレストというペン置きがあると便利です。なくても、キッチンペーパーやティッシュの上に置いても大丈夫です。ただ、転がらないようにご注意下さい。

本屋さんで買えるガラスペン

本屋さんでは、ガラスペンとインクのセット販売のものもあります！

インクのみのものもあるので、購入の際はよく読んで買いましょう。

手軽に楽しめるので、気になる方はチャレンジしてみて下さいね。