![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114001105/rectangle_large_type_2_40e94ef8a96eec1acc3853ca8f71c41f.jpeg?width=800)
望みは手放した方が叶う説
ずーっと願っていたけど、全然叶わなかったことがあった。そして半ばもう随分と諦めていた。それがふと叶いそうな兆しが現れた。
今まで何年もそんな兆しは皆無だったのに。
なぜそれが起こったんだろう。違いは何なのか気になって思い返してみた。
執着が外れたから
もうその望みが叶わなくてもいいやって執着がなくなったから?
なくなったわけではないけど、必死さが減って、叶ったら嬉しいけど、何が何でもみたいな重さが減っていた気がする。
と同時に、その望みはいつか叶うような気もしていた。なぜなら「こうなったらいいなぁ」と思い描いていたことが、気がつけば叶っていたから。
叶えようと力んで操作しようとしたのではなく、結果的にそうなった。操作できるような時間を私に与えない絶妙なタイミングで、ハプニングの顔をして現れた。
「時間が止まってる」
10年ぶりに再会した友達に言われた直球の言葉。
彼女に再会するチャンスできて会って話したいんだけど、
どこか彼女に会うのが怖い自分がいた。
それは、この言葉を言われることを恐れていたからだと思う。
いつも会っている友達は、優しくて、私の傷を優しく包んでくれるか触らないようにしてくれた。
彼女は、しみる薬をためらわずつけた感じ。
しみて痛くて泣いちゃったけど、目が覚めたよ(笑)
ずいぶんと時間がかかったけど。
本当に実現したら、また報告したいな。
もっと望みを思い描いて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?