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日日是勉強の記録~11週目

日日是勉強マガジン、11週目を無事終えました。今週も毎日記事の更新ができて、累計記事数は64記事。記録系の記事を含めると74記事。

今週はPVが落ちない記事はなぜ落ちないのか?の考察第二弾。外部流入(検索流入)によるものでは?という予想を立てて、PVが落ちない記事の検索順位を調べて検証してみました。

それでは、今週の記事をまとめていきます。

① 記事のカテゴリー分け

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今週の記事は、

月曜日:「RNA-seqの流れ」について
火曜日:「RNA-seq解析でRでできることとできないこと」について
水曜日:「自分を好きになる方法」について
木曜日:「リーダーシップの男女差」について
金曜日:「オンライン開催の学会」について
土曜日:「コロナについて5人の研究者がまとめたコラム」について

月曜日と火曜日は、勉強中のR言語を使ったRNA-seq解析に関する勉強です。毎週月曜日と火曜日はR言語系の記事を書こうかなと思案中です。

水曜日は、私が毎週作っている「自分と向き合う時間」で得られた結論について記事にしてみました。木曜日は、月刊紙『日経サイエンス』からの記事を、金曜日の「オンライン学会」については「今、この最中で思ったことを記録しておきたい!」という衝動から書いた記事です。

土曜日は、先週から始めた科学雑誌ScienceのHPに掲載されている記事を訳しました。私の中で、英語の中でも読みやすい文章と読みにくい文章があるような気がします。日本語の文章と一緒で、「これは誰に向けて書いたんだ?」がわからないと読みにくいのでは?と分析中です。

② 週間PV

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先週より週間PVは下がってしまいましたが、1000越えはキープ。嬉しいですね。今週は「これ、伸びるかも?」という記事を書いておらず、新しく書いた記事のPVの伸びは今ひとつでした。それでも1000以上のPVを得られたのはとっても嬉しいことです。

これからも、書き続けていきます。

③ 各記事のPV

今週は64記事中、PVがなかった記事が5記事もありました。

カテゴリーごとのPVの割合は↓

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カテゴリーごとの記事の割合はこちら↓

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今週は新しい記事のPVの伸びがそんなになかったので、その記事が持っているポテンシャルがそのままPVの割合に反映されているのではないかと考えています。

カテゴリーの割合と比較しても、ほとんど大差はありません。相関係数をとってみましょう。

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相関係数が0.99とかなり高くなっているのがわかります。やはり記事の数とPVの数は相関があると考えて良さそうです。(今はまだ、爆発的に読まれる記事が無いからかもしれません)

PVが落ちる記事と落ちない記事

先週から始めてみた、PVを獲得し続ける記事とそうではない記事の分析。先週はPVが落ちない記事を5つピックアップしました。ピックアップした基準は公開から45日(1ヶ月半)以上経っても2桁のPVを保っていること。

PVが落ちないのですが「スキ」がつくことはありません。note内で読まれているのではなくて、外部から(google検索などで)来て記事を読んでくれているのでは?と考えました。

そこでピックアップした記事がgoogle検索でどれくらいの順位にいるのか調べてみることに。順位を調べるツールはいくつかあるみたいなのですが、今回はツールを使わずに自分で検索して調べてみました。

様々なサーチエンジンではその人が検索した履歴から、表示する順位をその人に合ったものにしているようなのです。なので今回は私が今まで調べてきたことのバイアスがかからないように、「シークレットモード」を使って調べてみることにしました。現在iPadを使っているので、iPadのSafariでシークレットモードを使ってみました。(iPadでシークレットモードを使う方法は後日記事にしたいと思います)

その結果...

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狙った検索ワードで全てが一桁の順位つまり、1ページ目に表示されていました。予想通り、検索して記事を読んでくれている人が多そうです。(noteでそれを調べる術はなさそうなので解析はここまで)

では、PVが落ちてしまう記事はどういうものなんでしょう?来週は、PVが落ちてしまう記事について分析してみようと思います。


来週はどうなっているんでしょう?

それでは、また!


ちなみに...この記事はデータ収集に45分、データ作成に4分、記事を書くのに25分かかりました。合計は70分。先週と同じでした。データ収集をもう少し短時間で行いたいものです。


12週目の記録はこちら↓

先週の記事はこちら↓


最後までお読みいただきありがとうございます。よろしければ「スキ」していただけると嬉しいです。 いただいたサポートはNGS解析をするための個人用Macを買うのに使いたいと思います。これからもRの勉強過程やワーママ研究者目線のリアルな現実を発信していきます。