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どうして英検のライティングに特化?

英検ってだけでも、文法、語彙、長文読解、リスニング。。など色々やることはあるのに、私はライティングに特化して指導をしています。

他の分野の指導もできるので、ウマが合う生徒の方とは英検指導全般を行なっております。ライティング指導で出会った生徒の方と、そのまま二次面接まで、ということもままあります。

ライティングに特化しているのは、英検のライティングの配点が非常に高く、また、攻略するためには、練習を積む必要がある、
その割に、巷の英語教室や学校では、そこまで細かくみてくれることは少ないからです。

ただ数をこなせば良い、ということでもない

英検のライティングには、「点を取りやすい書き方」というものがあります。
これは、私が指導した生徒の回答と、試験結果から算出しております。

ただ、数をこなして英文法の確認だけを行うような勉強方法では、
点は稼げません。文の型というのは、インターネットに掲載されているような接続詞の繋ぎ方ではなく、内容をともなった文章の書き方です。

このような指導を行なっているところは、あまり多くなく、多くの英語教室は、英文法の添削のみを行う英作文指導を行なっています。

英作文だけでなく、次につながる英作文指導を

英作文は英語をアウトプットする力が求められますが、同じようにアウトプットを試されるものとして、二次面接があります。
口語と文語では、表現が異なるところもありますが、二次面接でも応用できる表現があれば、必ず確認し、一次試験だけでなく、二次面接のことも一緒に学べるような効率良い学習方法を目指しています。
また、最近はSCBTのように、一次と二次を1日で受けることができる試験の受験者が多くなっているので、より効率の良い学習方法が望まれています。

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