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ライティング試験が増えて初めての試験

厳密にいうと。。SCBTで受けている生徒もいるので、「初めて」というのは
少し語弊がありますが💦

私の生徒のほとんどは準会場で、紙と鉛筆で受けていおり、新しい形式の試験は初めてでした。


事前に対策はやっておりましたが、対策時間が足りない子、余裕で合格できそうだったので、ライティングにほとんどやらなかった子、など取り組み方はそれぞれです。


以下、感じたこと、感想です。

問題用紙に「問題が増えたよ!!」という注意書きがめっちゃ書いてある


ずいぶん丁寧だな、と感じましたが、問題用紙の表紙、また、ライティング問題のページに、「ライティングが2問に増えたので、必ず全部回答してね!!」

という内容の注意書きがかなり目立つように記載されていました。

丁寧。。


試験時間が伸びたので集中力の維持が大変


ライティングが追加されたことで、試験時間が伸びました。リスニングは変わらず30分程度ですが、筆記の方は65分〜85分と長丁場。


特に小学生は集中力の維持がキーとなりますね。


マークシートも変更されている


マークシートは今までより余白が少なくなりました。
ライティングの問題を記入するための解答欄を設けるためなので、仕方ないですね。表面に、個人情報と、リスニング、筆記の解答欄。

裏面にライティング2問の解答欄です。

・・・今後,問題数が増えることはあるんでしょうか、すでに解答用紙はキツキツです。


基本的な記入事項には変更なし


当たり前ですが、増えたのはライティングの
解答欄のみで、生徒の皆さんが記載する事項に大きな変更はありません。

  • 名前

  • 住所

  • フリガナ

  • 電話番号のしも4桁

  • 生まれ年

  • 学年

など。


英検のマークシートは英検のホームページにアップされています。
「本会場」「準会場」で形式が異なるので、
ぜひ事前に印刷して,記入して持っていきましょう。

当日の不安がなくなりますよ👌




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