雨の中の英検挑戦とサウナでの回復: 緊張と癒しのサイクル
英検準2級2次試験を受けてきました。天気は大雨😭
1次試験も同じような天気で、大雨でしたが、今回も同様です。
試験場所は自宅から1時間ぐらい離れた、高校だったのですが。
なんか懐かしい感じがしました。
面接カードを記入
最初に受付で受験票と身分証明書を確認し、教室の待合室で待機する。
その間に、面接カードに名前、受験番号、受験会場などを記入することしました。
教室からは、サッカーのグラウンドが見えて、雨の中でもサッカーしている姿に「おお、頑張っているなぁ」とちょっと応援してました。(いや、お前が頑張れよって言いたくなります)
こういう雰囲気も英検を受けなければ、味わえなかったのでちょっと嬉しくなりました。
10時になると面接試験がスタートする。試験官の方から 番号が呼ばれる。
番号覚えてくださいね。「1、2、3、4、5、6」
私は6だった。
そして別の教室に移動することになるのです。
なんか緊張感が・・急に ドキドキしだす。
昔のコミュ障の感じがまた出てきた。。😭もしかすると、学校という空気が苦手なのかもしれない。そして、先生のなんか緊張感が。なんか胃をキリキリさせる。
いつもはリラックスできるのが、今日はなんか頭が白くなっている。
前の方が面談を終えて、私の番になる。
そして、」May i come in ? からスタートした。
英語を音読するという1番から始まるのだが、あまりにも緊張して文章の中身が頭に入らない。
答えはしたが、あんまり何と言ったか覚えていない。その後もA ,Bの写真の描写を英語で話す問題も分からない言葉も多かった。
これはやばい。落ちたかもしれない。
その後の質問もとりあえず、回答はしたものの。試験が終わってから、後になって後悔することばかりだった。緊張に飲まれてしまったのだ。
日帰り温泉に入って、整うことにする
やっていることは、5分ぐらいだったはずだが。緊張感でヘトヘトに
この近くの場所には、日帰り黒潮温泉があるので、心を癒すために行くことにした。
そこは黒潮温泉とラジウムサウナがあり、人気のあるスポットである。
温泉に入浴してから、ラジウムサウナ→水風呂→休憩と3セットを繰り返すことにする。
すると疲れていた悩み・そして仕事の疲れもいっせいに消えた。
サウナ歴3年の私は、整う技術を習得しているのである。
なんか、精神的な疲れがある場合はこうやってすぐにサウナに行って心と思考を癒す。
サウナによって、心も整理されて、2階の食事処でロコモコ丼を食べて「明日から、また英検の勉強を頑張ろう」と思いがまた出てきた。
試験が終わった後のサウナ、食事は最高だ。
試験の結果はどうあれ。とりあえず、英検をやったことによって懐かしい緊張感と目標ができたのでやって良かったと思う。
私にとって大人になってからのリスキングで「英語の習得」になろうとしている。
仕事をしながら、やることは大変ではあるが。試験をして、目標ができると1日が充実感があるので、また試験を申し込みたいと思う。
緊張からの緩和が病みつきになってしまったのかもしれない
受験・努力(緊張感)→サウナ・食事(緩和)→合格発表(感情)→目標達成(自信)
なんかこういうサイクルは意外にも自分にとってやりがいになり。プラスになっているのかもしれない。
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