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■『2022年度第2回英検1級一次 【総評】+【単語データ分析・合格実践法】』

★1,286人を英検1級合格させた実績済、実証済「栗坂式二刀流方程式」 CAN-DO SPIRIT COACH

★★★おかげさまで、2022年度第2回英検1級一次英作
Agree or disagree: Human societies will always have a negative effect on the environment
を、9月25日(日)メルマガ配信
■一次英作出題予測的中率63%実績プロ「2022年度第2回英検1級一次【英作出題予測30トピック】」→ https://bit.ly/3R6QdWp
で、■英作【出題予測的中!】+英作難易度【出題予測的中!】
 (英作出題予測的中率63%実績)
 (英作難易度出題予測的中率81%実績)

■No.2079『2022年度第2回英検1級一次 【総評】+【単語データ分析・合格実践法】』

こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の
栗坂です。

2022年度第2回英検1級一次試験【合否結果閲覧開始日】は
おとといの10月24日月曜日正午12時から英検協会ウェブサイトでスタートしました。
■2022年第2回一次試験 合否結果閲覧 → https://bit.ly/3Fr7S6J

一次合否閲覧後【残念な結果】であれば
2022年度第3回英検1級一次試験(2023年1月22日実施)合格にむけて
■【残り87日間】、一次試験結果から具体的に、何をどう準備すればよいのか
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お申込みお待ち申し上げます。

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■1286人を英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」で
2022年度第2回英検1級読解空所補充 Spider Survivalの
【出題傾向】と【栗坂式二刀流方程式】の修得と、
■具体的に、何をどう準備すればよいのか合格実践アドバイスを差し上げます。

【トライアル無料受講申込 ステップ1.】「お問い合わせの種類」と「お申込みコース」はスキップして、「職業」、「お名前」等必要事項を打ち込む。

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さっそくですが、
本日のトピック『2022年度第2回英検1級一次 【総評】+【単語データ分析・合格実践法】』 に
まいりましょう!

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■『2022年度第2回(10月9日実施)英検1級一次 【総評】+【単語データ分析・合格実践法】』
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2022年度第2回(2022年10月9日実施)英検1級一次試験 中心合格点
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    合格点 【対前回比 -1点】素点73点が中心

■2022年第2回(2022年月10月9日実施) 英検1級一次試験

■2022年度第2回 対前回比中心合格点素点73点【対前回比 -1点】と、難易度【中】変わらず同じ。

■英検1級合格は【相対的評価】での合否判定のため
受験生平均得点や受験者全体の得点分布が大きく関係する偏差値導入。
【偏差値とは】テストを受けた集団の中で自分がどれくらいの位置にいるかを表す数値で、
平均点を偏差値50になるように変換し、その基準からどれくらい高い(または低い)点数だったかを
表す。自分の実力を相対的に把握できる便利な数値。
  
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■【難易度】


問題1.(単熟語問題 1点×25問=25点):

■2022年度第2回難易度【中】出題【予測】 → ■難易度【中】出題 【予測的中!】
                    ■【難易度【中】の明確な理由】
                     熟語を除く問題1.の(1)~(21)の
                     21問中、16の正解単語は、
                     2012年刊行版『でる順パス単』から出題!(正解出題率76%)
                     対前回比 -1単語(ー5%)と
【2012年刊行版『でる順パス単』最も出題率大の傾向】は、
                     2021年6月28日の2021年刊行『でる順パス単 5訂版』以降も
                     何一つ変わりません!

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問題2.(読解穴埋め問題 1点×6問=6点)       
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■2022年度第2回難易度、対前回難易度【小】から難易度【中】へ【難化】出題予測 → ■難易度【中】へ【難化出題】【予測的中!】


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問題3.(読解内容一致問題 1点×10問=10点)    
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■2022年度第2回難易度【中】出題【予測】 → ■難易度【中】出題【予測的中!】


問題4.(英作問題 32点)              
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■2022年度第2回難易度【小】【出題予測】+●クラッシックトピック【出題予測】+●二次過去問から【出題予測】

↓     ↓     ↓

おかげさまで、■難易度【小】出題【予測的中!】+クラッシックトピック出題【予測的中!】+二次過去問から出題【予測的中!】
(英作出題予測的中率63%実績)


リスニング問題(パート1.会話 1点×10問=10点) 
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■2022年度第2回難易度【中】出題【予測】 → ■難易度【中】出題【予測的中!】


リスニング問題(パート2.パッセージ 1点×10問=10点)


■2022年度第2回難易度【中】出題【予測】 → ■対前回比と変わらず難易度【大】出題  ← 難易度【予測ハズレ!】


リスニング問題(パート3.リアルライフ 1点×5問=5点)

■2022年度第2回難易度【大】出題【予測】→ ■対前回比と変わらず難易度【中】出題  ← 難易度【予測ハズレ!】



リスニング問題(パート4.インタビュー 1点×2問=2点)

■2022年度第1回難易度【中】出題【予測】→ ■難易度【中】出題【予測的中!】


【実績】

■CAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策プロ【英作出題予測的中率63%】

■CAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策プロ【難易度出題予測的中率81%】


                                                                    

■ 【総評】

2022年度第2回(2022年10月9日実施)英検1級一次試験の【全体の難易度】は、
2022年度第1回(2022年6月5日実施)の前回と比べて、難易度【中】と変わりません。

問題1.(短熟語)ですが、
■【難易度【中】の明確な理由】は、蓄積したデータのみが【真実】を語ります。

■【難易度【中】の明確な理由】
熟語を除く問題1.の(1)~(21)の
21問中、16の正解単語は、
2012年刊行版『でる順パス単』から出題!(正解出題率76%)
対前回比 -1単語(ー5%)と
【2012年刊行版『でる順パス単』出題率【大】の傾向】は、
2021年6月28日の2021年刊行『でる順パス単 5訂版』以降も
何一つ変わっていません。

■さらに、データは一切嘘をつきません。

熟語を除く問題1.の(1)~(21)の84単語中
55単語が2012年刊行版『でる順パス単』から出題され
出題率は65%と最も多く出題されています。
その一方で、
2012年刊行版『でる順パス単』をベースに837単語(40%)だけ入れ替えた
2021年刊行版『5訂版 でる順パス単』からは
44単語しか出題されず出題率は52%と
2021年6月28日発売以来連続して大きく差を開けられています。

そして、一次試験2週間前から直前対策としてメルマガでも強調した通り、
熟語を除く問題1.の(1)~(21)の84単語中,
2012年刊行版『でる順パス単』からの
でる単A(700単語)出題率38% 【第1位】
でる単B(700単語)出題率27% 【第3位】
でる単C(700単語)出題率35% 【第2位】

のデータが示す通り直前対策は集中的に
2012年刊行版『でる順パス単』のでる単A(700単語)出題率38% 【第1位】のみ
暗記する!で準備対策予測まで、おかげさまで【出題予測的中】いたしました。

問題2.(読解空所補充)は、

Spider Survivalは難易度【小】出題、
Valuing the Economyは難易度【中】出題です。
特に設問(31)の正解選択肢のpeaceの言い換えが
第3段落で素直に見つけにくく多くの受験生が不正解していました。

全体的には前回の難易度【小】から、2022年度第2回一次試験は
従来通りに戻って、おなじみの難易度【中】へ難化しました。

従来の難易度出題パターンとは、1大問題が難易度【中】と、
残り1大問題は難易度【小】の設問が出題されます。

問題3.(読解内容一致)は、
対前回と同様に難易度【中】と変わりません。

Biopiracy(ビジネスジャンル)は難易度【小】、
The Early Solar System(宇宙サイエンス)は明らかに要点が分かりにくい難易度【中】、
そして800 words(4設問)のThe 1916 Irish Uprising(歴史・政治ジャンル)は難易度【小】と
全体的な難易度は【中】となります。

特に珍しかったのは、前回の2022年度第1回英検1級一次試験
800ワード(4設問)The Wealth of Nations(経済ジャンル)が
難易度【中】でした。従来は難易度【小】の出題です。

2022年度第2回では難易度【小】出題予測と
出題予測ジャンルを歴史・政治ジャンルをおかげさまで的中いたしました。

英検1級23732問題作成プロだからこそ、難易度出題予測やジャンル出題予測まで
かなりの高い確率で【出題予測】できると、【徹底したデータ分析】が教えてくれます。

問題4.(英作)は、
難易度【小】で、【クラッシックなトピック】を【二次試験過去問】から【再出題】されました。

おかげさまで、2022年度第2回英検1級一次英作
Agree or disagree: Human societies will always have a negative effect on the environment
を、9月25日(日)メルマガ配信
■一次英作出題予測的中率63%実績プロ「2022年度第2回英検1級一次【英作出題予測30トピック】」→ https://bit.ly/3R6QdWp
で、
■英作【出題予測的中!】+英作難易度【出題予測的中!】
 (英作出題予測的中率63%実績)
 (英作難易度出題予測的中率81%実績)

ありがたい限りです。

2022年度第2回(10月9日実施)
英検1級一次試験素点の平均得点は、対前回と変わらず同じ難易度【中】となり
英作のCSE得点の調整の必要がないため
2022年度第1回英検1級一次(2022年6月5日実施)英作【Genetic engineering】の
一つの目安として示している
素点【23点】(正答率72%)の、
【CSE得点予測】は対前回比とほぼ変わらず【654点(対前回比)】となると予測はハズれ、
【英作平均得点が予測以上の難易度【小】で上がったため】、
第2回英検1級一次(2022年10月9日実施)英作の素点【23点】(正答率72%)は、
【調整が入りCSE得点642点と対前回比-12点】と低くなりました。


■2022年度第1回英検1級英作から過去3年分の英作素点【23点(正答率72%)】のCSE得点比較から読み取れる■【トピック難易度順位ランキング】

■2022年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 642】(前回比-12)
■【予想以上に難易度が【小】だったためCSEで10点前後減点で調整!】
出題トピック難易度【■小】  Agree or disagree: Human societies will always have a negative effect
on the 【environment】

2022年度第1回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 654】(前回比+10)
出題トピック難易度【小】  Agree or disagree: 【Genetic engineering】 will have a potisitive influence
in the future

2021年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 644】(前回比-4)
出題トピック難易度【小】 Should 【investment in technology】 be a bigger priority for governments?

2021年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 648】(前回比■-26)
出題トピック難易度【小】 Can the 【individual privacy】 be protected in the modern world?

2021年度第1回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 674】(前回比■+34)
出題トピック難易度【■大】 Are 【■economic sanctions】 a useful foreign-policy tool?

2020年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 640】(前回比-10)
出題トピック難易度【■小】 Agree or disagree: 【Globalization】 is a positive force in today's world

2020年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 650】(前回比+1)
出題トピック難易度【小】  Agree or disagree: 【Global overpopulation】 a serious threat to the future of human kind

2020年度第1回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 649】(前回比-6)
出題トピック難易度【小】  Agree or disagree: Improving relations with other Asian nations is a priority
for the Japanese government

2019年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 655】(前回比-27)
出題トピック難易度【小】 Can renewable energy sources replace fossil fuels?

2019年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 682】(前回比+9)
出題トピック難易度【小】 Is space exploration worth the cost?

2018年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 686】(前回比■+28)
出題トピック難易度【■大】 Ha university degree in the humanities lost its relevance in today's world?

2017年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 639】(前回比■-35)
出題トピック難易度【■小】 Should Japan rethink its relationship with the United States?

同じ英作の素点23点でもCSE得点のレンジは639点~686点と47点もの格差が生じます。

■シンプルにCSE得点が高ければ高いほど難易度が上がり、CSE得点が低くなればなるほど難易度を下げて調整しています。

CSE得点を参考に■難易度【小】出題トップ3ランキングと■難易度【大】出題トップ3ランキングを参考にしてみてください。


■難易度【小】出題トップ3ランキング

【第1位】 
2017年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 639】(前回比■-35)
出題トピック難易度【小】 Should Japan rethink its relationship with the United States?

【第2位】
2020年度第3回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 640】(前回比-10)
出題トピック難易度【小】 Agree or disagree: 【Globalization】 is a positive force in today's world

【第3位】
■2022年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 642】(前回比-12)
■【予想以上に難易度が【小】だったためCSEで10点前後減点で調整!】
出題トピック難易度【小】  Agree or disagree: Human societies will always have a negative effect
on the 【environment】

■難易度【小】トップ3ランキングから分かることは
今回出題された■2022年度第2回英検1級英作トピックは同じ難易度【小】でも、最も解きやすいトピックだったと明確にデータが示しています。

幸いにも出題トピック予測的中したのも要因かもしれませんが、
今回の英作でかつてないほど素点30点(正答率94%)や素点31点(正答率97%)をゲットした一次合格者が続出しているのも
今回の英作素点結果の特徴です。


■難易度【大】出題トップ3ランキング

【第1位】
2018年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 686】(前回比■+28)
出題トピック難易度【■大】 Ha university degree in the humanities lost its relevance in today's world?

【第2位】
2019年度第2回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 682】(前回比+9)
出題トピック難易度【小】 Is space exploration worth the cost?
難易度【小】であればCSE得点は下がりますが、難易度【大】の中で最も難解な出題トピックではなく難易度【小】なので
この原因は受験生の一次試験結果の平均点が大幅に低かったのではないかと想定されます。

【第3位】
2021年度第1回英検1級英作 素点【23点(正答率72%)】→【CSE得点 674】(前回比■+34)
出題トピック難易度【■大】 Are 【■economic sanctions】 a useful foreign-policy tool?

リスニングは、リスニングパート2.(パッセージ)を除いて他のリスニング問題は
大きな変化はございません。

リスニング全体では、前回がリスニングパート2.(パッセージ)のみ難易度【大】でしたが、
今回も同様に3回連続で、難易度【大】で出題されています。

リスニングの難易度出題は通常は4種類の出題からリスニングパート1.~3.を
中心に一つだけ難易度【大】の出題傾向が一般的です。

同時にリスニングパート2.(パッセージ)の難易度【大】は、英作の難易度【小】と相殺されています。

今回のリスニングパート2.(パッセージ)は難易度【大】だったため、受験生平均得点は4/10点(正答率4割)です。

それでは、『2022年度第2回英検1級一次 【総評】+』 に続いて
【単語データ分析・合格実践法】にまいりましょう!

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問題1.単熟語問題 2022年度第2回(2022年10月9日実施)英検1級一次試験

100点満点    1問につき1点配分×25問=25点
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■難易度
■データ分析
■1,286人の英検1級合格者を輩出した
18年連続の確固たる実績済、実証済『栗坂式でる順パス単暗記実践法』
●『栗坂式でる順パス単暗記実践法』の修得は
無料メルマガ『やるかやらないか英検1級満点対策5シリーズ』登録へ → http://bit.ly/1nCkhFZ
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難易度2022年度第1回難易度【中】 と比較して 2022年度第2回難易度【中】変わらず


■データ分析

●「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」されて、1年と4か月が経過していますが、
5訂版は、もともと2012年刊行『でる順パス単』をベースに
●【準1級レベルの837単語(3割は『英検準1級でる順パス単』で構成)を入れ替えたバージョン】で、
その準1級レベルの837単語からは、2022年度第2回英検1級一次試験の問題1.(単熟語)で
【僅か3単語の出題】となっています。

それは今回だけの話ではなく、一次試験の問題1.(短熟語)で、
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」後
入れ替えた準1級レベル873単語から、
2021年度第2回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 3単語出題
2021年度第2回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 4単語出題
2021年度第1回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 0単語出題
2022年度第2回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 3単語出題
と平均3単語しか出題されていません。

英検協会の英検1級問題作成委員が、
【入れ替えた準1級レベルの837単語(3割は『英検準1級でる順パス単』から構成)は
英検1級問題出題にふさわしくないレベルの単語なので●【出題させない】という
強い思いがデータにそのまま表れていると語ってくれます。

残念ながら、10年ものブランクを経て、「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」が
新規で刊行されたにもかかわらず編集者の単語編集にも問題があるといわざるを得ません。

また、●【儲けるだけのために】、旺文社が
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」を
残念ながら言われてもおかしくないおそまつな
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」は、
現時点では星5つ中の4.5とまるで桜だらけで仕組まれたアマゾンレビューとなっていますが
発売直後は特にアマゾンで辛辣な書評を数多く読まれて納得されたではなかいかと思います。

●「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」アマゾンカスタマーレビュー → https://amzn.to/3Mk6qoP

【参考】●「英検1級 でる順パス単 5訂版」(旺文社 2021年6月28日刊行)税込¥1,980円
5訂版は、もともと2012年刊行『でる順パス単』をベースに
●【準1級レベルの837単語(3割は『英検準1級でる順パス単』で構成)を入れ替えたバージョン】計2,100単語。

●「英検1級 でる順パス単(旺文社 2021年6月28日刊行)」
 【2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)44単語出題(出題率52%)】。
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●英検1級一次試験問題1.で【●4回平均 38単語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)44単語出題(+13単語 対前回比)
 2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)31単語出題(-7単語 対前回比)
 2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)38単語出題(-1単語 対前回比)
 2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)39単語出題

●「英検1級 でる順パス単(旺文社 2012年3月20日刊行)」
 【2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)55単語出題(最も出題率【大】の65%)】。
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●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均51単語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)55単語出題(+3単語 対前回比)
 2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)52単語出題(+4単語 対前回比)
 2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)48単語出題(+5単語 対前回比)
 2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)43単語出題(-5単語 対前回比)
 2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)48単語出題(-2単語 対前回比)
 2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)50単語出題(-7単語 対前回比)
 2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)57単語出題(-2単語 対前回比)
 2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)59単語出題(+10単語 対前回比)
 2019年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)49単語出題(-7単語 対前回比)

●「改訂新版 パス単熟語1級(旺文社 2008年4月1日刊行)」
 【2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)3単語出題(対前回比+2単語)】。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均7単語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 3単語出題(+2単語 対前回比)
 2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 1単語出題(-4単語 対前回比) 
 2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(短熟語) 5単語出題(対前回比変わらず同じ)
 2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 5単語出題(-9単語 対前回比)
 2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 14単語出題 (+2単語 対前回比)
 2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 12単語出題 (+8単語 対前回比)
 2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 4単語出題 (-5単語 対前回比)
 2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 9単語出題(-1単語 対前回比)
 2019年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 10単語出題(+2単語 対前回比)

●「英検パス単熟語1級(旺文社 1998年4月1日刊行 )」
 【2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(対前回比-5単語)】。
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【●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均3単語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(-5単語 対前回比)
 2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)7単語出題(+4単語 対前回比)   
2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)3単語出題(-4単語 対前回比)
 2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)7単語出題(+6単語 対前回比)
 2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)1単語出題(-4単語 対前回比)
 2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)5単語出題(+3単語 対前回比)
 2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(+1単語 対前回比)
 2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)1単語出題(-1単語 対前回比)
 2019年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(対前回比変わらず同じ)

●つまり英検1級一次試験問題1.(単語)(1)~(21)の21問の((22)~(25)は計16熟語の問題出題で除外)
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84単語中【パス単シリーズ4冊から64単語の脅威の出題率76%!【対2022年度第1回比(+5%、+4単語)】
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「CAN-DO SPIRIT COACHword1000(2004年5月発売¥3,000円税込 )」から
【英検1級一次試験 問題1.(単熟語)で 26単語出題(対前回比 +6単熟語)】。
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【●英検1級一次試験問題1.(単熟語)で3年平均 24単熟語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)26単熟語出題(+6単語 対前回比)
 2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)20単熟語出題(-4単語 対前回比) 
 2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)22単熟語出題(ー5単熟語 対前回比)
 2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)27単熟語出題(+2単熟語 対前回比)
 2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)25単熟語出題(+4単熟語 対前回比)
 2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)21単熟語出題(-6単熟語 対前回比)
 2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)27単熟語出題(+5単熟語 対前回比)
 2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)22単熟語出題(-1単熟語 対前回比)
 2019年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)23単熟語出題(-3単熟語 対前回比)

●【注意!!!】「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」は問題1.(単熟語)で■出題率52%と低いため【使わない】が原則。
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「でる順パス単熟英検1級(旺文社 2012年3月刊行)(300熟語は除外で2,100単語)」と、「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」
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(旧パス単3冊分単語網羅+500熟語)」の僅か3,100単熟語で
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何と、2022年度第2回英検1級(2022年10月9日実施)一次筆記試験問題1.(単熟語)から出題された100単熟語中 
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脅威の90単熟語(対前回比+10単語)が出題!【■驚異の出題的中率90%達成!(対2022年度第1回比+10%)】
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(1)今回の2022年度第2回(2022年10月9日実施)英検1級一次試験の問題1.(単熟語)においても
   
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    (旧パス単3冊分単語網羅+500熟語)」の僅か3,100単熟語で

      何と、2022年度第2回英検1級(2022年10月9日実施)一次筆記試験問題1.(単熟語)から出題された100単熟語中 

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    シリーズ1/5 単語暗記     実践法■『栗坂式でる順パス単暗記実践法』
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    シリーズ2/5 リスニング     実践法
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          http://www.eiken1kyucando.com/

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