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EIJUSOグループ理事長 交代のご報告

こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。
2023年6月28日付けで、EIJUSOグループの理事長が前理事長の永嶋美喜雄から私、永嶋正史に交代しました。職員の皆さまには、既にお知らせ済みですが、この場を借りて改めて社内報noteでもお知らせいたします。

理事長交代の背景

今回の理事長交代は、急なものではなく、以前から話し合いが行われていました。前理事長の任期満了に伴い、前理事長の前々からの希望により、私が評議委員会で選出され、新理事長に就任することとなりました。

大々的なセレモニーは行われませんでしたが、理事長の交代を祝うために、前理事長をお招きして幹部向けの会議が開かれ、一言あいさつの機会を設けました。

EIJUSOグループは法人認可を受けたのは2002年12月ですが、その20年前から設立に向けて動き出しています。社会福祉法人を設立する経緯や、最初の施設である扇の森から現在までの成長の道のりについて、前理事長から再度話を聞く機会を設けました。

幹部の多くは創業時からのメンバーであり、前理事長の話には共感の声が多く聞かれました。皆が真剣に聞いており、その姿勢から感動が伝わってきました。

今後も変わらず、地域の皆さまに笑顔を届ける福祉事業を

通常、事業の承継は法人にとって重要な出来事ですが、今回のEIJUSOグループの理事長交代は、スムーズに進行し、望ましい形で実現したと考えています。

これまでのEIJUSOグループの方針は、私がこれまで行ってきた取り組みとも合致しており、今後も大きな変化はありません。引き続き「高齢福祉」「障害福祉」「児童福祉」の3つの分野で地域の方々や利用者の笑顔を増やす時間を提供していくことが目標です。

私自身の役割は大きく変わりませんが、肩書きから「副」が外れたことで責任も増しています。改めて、EIJUSOグループの指導者としての責務を意識し、全力で取り組んでいく覚悟です。今後も皆さまにお力添えいただきながら、よろしくお願い申し上げます。


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