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恒例の懇親会が復活!約40名が上尾シティマラソンに参加しました

こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。
今回の社内報noteは、11月19日(日)に希望者と一緒に上尾シティマラソンに参加してきたご報告です。

2005年頃から15年以上にわたり参加しています

上尾シティマラソンは、現在のようにシティマラソン大全盛になる以前から行われてきた歴史ある大会です。上尾に縁のあるEIJUSOも、ぜひ参加して地域を盛り上げよう!ということで、15年以上も前から毎年継続して参加してきました。地元のマラソンに参加することは、EIJUSOが掲げる「地域」にもつながることだと思っています。

コースは5キロとハーフの2種類で、走り終えたあとには懇親会を設け、参加した職員たちの親睦を深める場としてきました。過去には、別の事業所で働く職員が懇親会で出会い、結婚に至ったという喜ばしいエピソードもあります。

2020年、21年はコロナ感染予防のためにマラソン参加を中止していましたが、昨年3年ぶりの参加。ただ、昨年はまだ感染リスクの心配が強かったため、懇親会を復活することはできず、走り終えた職員にお弁当を配って解散と少し寂しくもありました。

今年はようやく懇親会も開くことができた、数年ぶりの完全復活となります。

今年は38名が参加しました

今年はこれまでのように「一緒に走ろう!」と強く誘うことなく大会を告知しました。それでも38名の方が参加の意思を表明してくれました。うち4名はハーフでの参加、新入社員は4名参加してくれました。

なお、ランナーではなく沿道で応援する側として上尾に来てくれた職員もいます。デイサービスの利用者さんのなかにも、応援のための旗を作って見にきてくれる方もいます。

大人になると、なかなか人から応援される機会はないものです。知人かどうかに関係なく、いろいろな方から「がんばれー!」と声をかけてもらう機会は貴重ですし、人と接する介護・保育・福祉という仕事をしている私たちにとっては、日々の仕事にも活かせる経験ではないかと思っています。

子どもたちと触れ合う仕事をしている職員にとっては、子どもたちに声をかける大切さを身をもって知る機会になるでしょう。

介護に携わる職員たちは、利用者さんに「がんばれ」と声をかける機会こそあまりないかもしれませんが、心の中でエールを送るシーンはあるでしょう。応援される経験をすることで、自分事に捉えられる効果があるのではないかと思っています。

走り終えたあとの爽快感は格別です。今回は数年ぶりの懇親会ということもあり、大いに盛り上がりました。懇親会は欠席するつもりだったけれど、当日走り終えてみて「やっぱり参加したい」と声をかけてきてくれた方もいました。ふだんは別の事業部で働いている職員たちが、マラソンという共通体験、共通言語を持つことですぐに意気投合でき、連絡先を交換した人たちもいたようです。

走るのが苦手な人でも大丈夫。ぜひ参加を!

「シティマラソン」「市民ランナー」と聞くと、運動好きな人、走るのが得意な人が参加するものだと思っている方もいるかもしれません。確かに、EIJUSOから参加する職員のなかには、5キロを19分で走り切るような走ることが得意な人もいますが、「ふだんは運動していないけれどチャレンジしてみたい」といった方も多く参加しています。今年の目標に「上尾シティマラソンに出る」と掲げている方もいるんです。

長いコースでも5キロですから、ほぼ歩くようなペースでも大丈夫。もっと気軽に、1人でも多くの職員に参加してみてもらいたいなと思っています。
ぜひ来年も多くの方のご参加をお待ちしております!


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