やっぱり初めは骨でしょ!
どうせ筋肉から記事書くと思ったんじゃないの?
骨がないと筋肉を語ることができません。
なぜかと言うと筋肉は骨に付着してるからです。
人間の骨の数は約200個。
大体5個くらいにざっくり分けちゃいましょう。
・赤→脚
・青→腕
・緑→背骨
・橙→胸郭
・紫→骨盤帯
トレーニングする際に気にした方がいいのは大まかに分けるとこんな感じ。
筋肉はこの骨たちに付着してますよ。
次は関節
なんと言っても筋肉は関節をまたいで付着してます。
では関節もざっくり分けちゃいましょう。
・青→手関節、肘関節、肩関節
・赤→足関節、膝関節、股関節
・緑→頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)
仙骨
これらの関節をまたいで筋肉が付着していることにより、人間の身体は歩いたり、物を持ったりすることができます。
今週はここまで、来週は関節の種類について書こうかな。
引用、写真等
1)プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動系
監訳者 坂井建雄 松村譲兒
発行者 株式会社 医学書院
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?