あなたのコースに「愛」を添えて
こんにちは!Runtrip代表の大森です。
コースを投稿する際に、私たちが大切にして欲しいと思っていることをご紹介します。
これからコースを投稿しようと思っている方や、そもそもどんなコースを投稿したらいいの?と迷っている方に読んで頂ければ幸いです。
1番大切にしたいのは「自慢話」
「世界中のランナー達が自慢のコースを紹介しあう場を作りたい」と思って私たちはこのサービスを作りました。
その地域に住む人たちが、訪れた人たちが、自分が走った道について熱く語るプラットフォームを目指しているので、誰がどんな風にその道を切り取るかがとっても大切です。そして、そこにこそ本質的なコンテンツとしての魅力が含まれていると考えています。絶景スポットの紹介ももちろんいいのですが、「あなたが紹介するストーリー」を大切にしてほしい。誰かがすでに紹介したコースでも構いません。私たちは、あなたの想いを聞かせて欲しいと思っています。
自慢話には愛がある
なぜそこを走ったのか、いつ走ったのか、この道のどこがお気に入りなのか、どんなタイミングがベストなのか、どんなことを思いながら走ったのか、なぜ話したいのか。
そんな(もしかしたら誰も求めてないかもしれない)話を、堂々と、あつくるしく、自慢気に書いて欲しいのです。私たちは楽しみに読んでいます。そしてきっと、いつかその地域を訪れたランナーも読んでくれるはずです。
自慢話には愛があると思っています。
それは地元愛だったり、旅先の土地に対する愛だったり、ランニングへの愛だったり、一緒に走った仲間たちへの愛だったり様々です。
もしかしたら、あなたと私は生涯出会えないかもしれませんが、このサービスを通じて、あなたの愛(自慢話)には触れることができます。ランニングは時に孤独なスポーツですが、このサービスで世界中のランナーの想いに触れることができます。地方で1人淡々と走っているランナーも多いですが、その素敵な道と想いを聞かせてください。
たくさんのランナーに見てもらうために
1)やっぱりいい写真を使おう
大切なのは想いです。ですが、そうは言っても、より多くの方に見てもらうために大切なのは写真です。
あなたの想いを伝えるためにもぜひ、いい写真を使ってみてください。
構図や明るさやコントラストなど難しい話は置いておいて、コースの魅力が1番伝わる写真をメイン画像に持ってきましょう。時系列に並べがちですが、そのコースのメインディッシュをトップ画像として選択してください。
例えばスタート地点のロッカーの写真などをトップに持ってきてしまうのは最悪です。(あと、おじさんの真顔自撮り系写真もあまり喜ばれません(笑) 気持ちはすごくわかりますが!)
2)タイトルに想いを込めて
写真とテキストに想いを込めたら、それをまとめたタイトルをつけましょう。地域名や距離、コースの特徴などを記載してもいいですが、友だちに一言で魅力を伝えるならなんていうかを考えてつけるといいかもしれません。思わず覗き込みたくなるようなタイトルをぜひ考えてみてください。
とにかく、お気軽に!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
いろいろと書いてきましたが、とにかくお気軽にみんなでいろんなコースをシェアしあいましょう(^^)
「近所のコースがないよ!」って思っているそこのあなた。まずは、あなたのマイコースを投稿してみてください。それを見た近所の人が、他の道を紹介してくれるかもしれません。
みんなでたくさん自慢しあいましょう!
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