ぼうけんのしょ9

画像1 お宿に荷物だけ置いて、目的の湖へ。
画像2 はじめてのおつかいの冒険感。
画像3 市街から電車を乗り継いで2時間。雪深い山の麓に着く。
画像4 ただInstagramでファンがここを次の撮影ロケ地として速報していただけ。信用できるのはGoogleマップと己の足のみ。
画像5 車も人もいない雪山の泥道をただ一歩ずつ進む。10m進んではGoogleマップをみて。分かれ道は彼を信じて。砂利をかじる鈍い音だけが響く。
画像6 どうやら次回作、007James Bondの25作品目の映画撮影がこの森の湖畔で行われているらしい。ただそれだけ。ファンとして2時間山を登り続けて嗅ぎつけた行先。
画像7 ついに見つけた黄色い小屋。間違いなく予告されていたセットの一部だ。雪山にと厚着をしてきたことに加え、山登り、そしてこの出会いに熱が収まらない。
画像8 必死に。静かに。登山客を装って。この時撮れた写真は一生の宝物。だれがなんと言おうが生きた証。
画像9 まるで世界を危機から救った任務かのような達成感とともに2時間下山。セットが撤収される前でよかった。無事に生きて帰ってこれてよかった。
画像10 ノルウェーの登山鉄道。アナウンスも聞き慣れない言語。
画像11 北欧に住むとは。どんな気分だろう。ここにも、暮らしがある。
画像12 ノルディック複合のようにスキーで、道を滑走する人も。いまノルウェーにいるんだなぁという実感。
画像13 トラムも広々とした空間設計。窓が大きいのがやはり肝。
画像14 車椅子やベビーカー、自転車でも乗り入れられる大きなスペース。左右のドア配置を対面ずらすことで、より大きく広さを確保しているのか。
画像15 えっと、どこで降りるんだっけ...と何度も見返す。これも、デザイン。
画像16 中心街には多種多様な人々がいる。渋谷のスクランブル交差点のような賑わい。蛍光マンかっこいい。
画像17 大きな袋はきっと自転車。ポケモンなら、たいせつなものポケットに入れれるのにね。
画像18 重装備。全力で自然を楽しむための服。
画像19 カモメが飛び交い海の存在を知らせてくれる。街中でも。
画像20 晴天は旅の味方。
画像21 ドイツとは異なる。なんとなくでも、そう言える。これを伝えるのが至難。
画像22 伝承人。
画像23 地形はロサンゼルスのような起伏のあるかたち。氷のなせる業。
画像24 5分に一度は電気自動車を見かける。世界のトヨタ。
画像25 縦横無尽に路地を駆ける少年たち。かっこいいとこ撮ってくれよ!とハイタッチ。
画像26 修学旅行。輪わわ。
画像27 カウントダウン。僕はここからカウントアップ。
画像28 本能が僕を呼ぶ。翼を鍛える。
画像29 ドイツには無いコンビニ。少し安心した。日本ではあんまり利用しないけど。ノルウェーでは交通のチケットをここであらかじめ買う。
画像30 路面電車ってやっぱりいいな。地面の振動をそのまま体感するあの感じ。

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