ぼうけんのしょ8

画像1 思い立って陸路、バスに揺られドイツからノルウェーへ。
画像2 速度ゆっくりねくん。なんともいえぬ顔。
画像3 バスがすれ違うときに、運転手同士で手挙げたりウインクしたり、挨拶するの、ほんと好き。
画像4 ドイツ北端の港に着く。国境警備隊と。
画像5 トレーラーとフェリーを待つ。ドイツ語で10まで数えるのはもう朝飯前。
画像6 デンマークへと繋ぐ大きなフェリーが近づく。海を越えるという実感。覚悟。
画像7 バスごとフェリーに乗り込み、ドイツにしばしの別れを。
画像8 通貨、変わるってよ。
画像9 船内は豪華客船のような。気分だけ大富豪。
画像10 飲食店やゲームコーナー、ショッピングブースにリラックスソファ。小一時間では堪能しきれぬ。
画像11 ここまで大きな船になると、波の揺れをも感じさせない。悠々とした心もち。
画像12 大きな風とせわしないボイラーの音。豪快なデッキ。
画像13 Googleマップでは見れない光景。たしかに海を渡る。
画像14 対岸が見える。いざデンマーク。
画像15 ドッキング。まるで宇宙飛行士のような。
画像16 ようこそデンマークへ。トラックは今日も国をまたいで。
画像17 パスポートのチェック。大型車と一般車は分けて厳密に。慎重に。
画像18 .jpならぬ.dk
画像19 ここから海沿いをひた走る。デンマーク、スウェーデンを経由して、ノルウェーへ。
画像20 二階席最前列は永遠に楽しめる特等席。映画を観るような、旅番組を観るような。
画像21 いよいよスウェーデンからノルウェーへ。バスの乗客もドイツ語話者が減ってきた。
画像22 片道23時間かけて、ようやく目的地周辺。運転士の低い声が朝を告げる。
画像23 ようやく着いたノルウェー。いま僕はノルウェーにいるのか。言葉が違う。背が高い。より寒い。
画像24 中心街には近代的な建物と古き教会。このコントラストが現代人にとっての馴染みか。
画像25 読めない...そもそも発音を知らない。
画像26 ドイツの寮を出て丸々一日。やっとお宿へ。修学旅行の時を思い出す。相部屋はモロッコ、アメリカ、フランス、ルクセンブルクと多国籍。ああ楽しや。

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