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「英語波動」…ってなに?-言語にはそれぞれ特有の波動があるってご存知でしたか?
こんにちは。
魂が開き・人生が変わる
英語波動発音の職人・波動プロデューサー
Tamaki です。
ところで、「英語波動」ってなに?
…ですよね。
そもそも、言語には、
それぞれ特有の「波動」がありますね。
言語の背景には、
その国の歴史、文化、人々の生活があって、
日々、人々が考えることなど、全てがあります。
「量子力学」の視点から考えると、
全てのものには「波動がある」とするなら、
上記の、歴史、文化、人々の思いなどにも
波動があり、
それらが、日常使用する「言語」にも
大きく影響することはご理解いただけますでしょうか。
その英語が持つ「波動」のことを、
「英語波動」といいます。
それは、日本語の波動とは、まったくとなるもので、
重なるところが殆どありあません。
![英語周波数02](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33445934/picture_pc_221174e9c7719e455e48ec3b6063939b.png?width=800)
※図はこちらからおかりしました。
実は、様々な説がありますが、ざっくりいうと、
図を見てもあきらかなように、
ネイティブな米語母語話者にとっては、
日本語は、「聞こえるけれど、聴く音ではない」
すなわちコミュニケーションサウンドではないということに。
なので、NYの五番街の交差点で、
いくら「エクスキューズミー!」と叫んだところで、
彼らの耳には「英語っぽいけれど、よくわからない音」
ひどいときは「雑音」という響きでしか認識されないので、
当然、すぐに振り向いてくれるわけもない…ということなのです。
コミュニケーションサウンドではないからです。
逆に、日本の地下鉄の中で、
いきなり大柄な外国人が乗り込んできて、
大きな声で、あーでもない、こーでもないって
延々話している「音」を聞いていると、
うんざりすることはありませんか?
違和感みたいな。
それって、日本人にとっては、
彼らが日常話す英語の音は、日本語には存在しない音なので、
よくわからない=雑音に聞こえてしまうのです。
こちらも、コミュニケーションサウンドではない…という認識。
このように、
言語にはそれぞれに「波動」があるので、
日本人が本気で、
ネイティブの英語母語話者に近い
発音になりたい!と思ったとしたなら、
まず、英語波動の発音にする!ということが
大前提。
そのために、いろいろな策があるわけです。笑
究極は、
全身で「英語波動」になりきっていただくことが
最も早いのです。
よく、海外に行った方が、
語学が強くなる、レベルアップする…という
認識がないですか?
それ!です。
※ちょっと補足:
全身英語波動?って…ですよね。
人間の身体は、70%が水分と言われています。
水は、振動=波動の影響を受けやすいので、
英語がもつ、歴史、文化、環境の【波動】を
受けてしまうので、
おのずと、日本語波動とは違う感覚になり、
ひいては、「英語を発音しやすくなる」
「英語の音をききとりやすくなる」場合が
多々あるのです。
よく、2週間くらい海外にいっていると、
帰国した時に「違和感」を感じませんか?
日本にや~っと帰ってきた!という安堵感と同時に、
ないか、ちょっと違和感というか、
出発前と「何か違う」っていう感覚です。
それ!です。
その感覚です。
それを、日本に住みながら
実践してしまいましょう!というもの。
![英語波動](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33446704/picture_pc_02771d39b9dddb759d83bfb8c53e0726.jpg?width=800)
なので、
当レッスンでは、
一般的な 英語の発音指導とは、
全く異なるレッスンをしております。
具体的なお話は、次回お伝えしますね。
【お問合せ】なにかありましたらこちらよりどうぞ。
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