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発音を良くしたい一番の理由は?ー人としてリスペクトされたい

あなたの人生を Re:プロデュースする
夢をかなえる英語波動🄬発音コーチ・波動プロデューサー
Tamakiです。

英語の発音を良くしたい一番の理由は、
「人として対等に、普通に話がしたい」…という声が多かったです。

レッスンを始めた頃から、事あるごとに「なぜ、発音を?」という私の問いに、一番多かったお答えが、
「ネイティブの人と 対等に、普通に、話がしたい」でした。

「対等に」「普通に」 これ、重要なポイントです。

「英語の発音が下手」「1回で通じない」などから、
「対等ではない」「普通ではない」 理不尽な対応をされた経験が
あったからこそのお声だと思います。

英語は音声言語なので、会話=音=発音で理解する
コミュニケーション・ツールです。 (←ここ重要です!

英語圏で、英語を使ってコミュニケーションをとろう…とするなら、
英語の発音は、よくて当然。

あまり上手くないということは、
「(発音を)勉強していないの?」という理解になりやすいのです。

ちょっとやっかいなのが、「勉強していない=人として教養がない」
という解釈になってしまいがちでもあること…。

イマイチな発音でお願いしたり、予約を取ったりすると、なぜか
サービスが雑になったり、順番を無視されたり、
話すスピードを落とすことなく、一方的にまくしたてられたり…。(;'∀')

そんな経験、ありませんか?

たしかに、日本の学校では、英語の中で「発音」だけが、重要視されていないので、仕方ないことですよね。

英語の発音がよくないから、人としても教養がないわけではない…のです。現に、発音はイマイチでも、日常会話ではあまり使わないような
単語をポロっと言ったりすると、「ん?」 って不思議な目をしています。

それが続くと、「意外と、いろんな単語は知ってるのね」と、
ちょっと見直されることも多々あるります。  

発音がイマイチですと、人としてあまり気持ちよくない対応をされて
しまう傾向にあるということは、
発音はパフォーマンスのひとつ!ということが明確なわけです。

「メラビアンの法則」ってご存じの方も多いと思います。

<メラビアンの法則>
人間は他人とコミュニケーションを取るとき、
言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断している、と仮定しました。
情報が相手に与える影響は、
言語語:7%  聴覚:38%  視覚:55%

耳から入る情報として、「言語」と「聴覚(音)」を合わせると
45% にもなります。
「発音が重要」という意味が納得できますね。

特に英語は「音声言語」だからです。 ※しつこいようですが…笑

ということで、英語が主流言語となっている場所では、
人としてリスペクトしてもらえるようになるには、
・発音力をつけること
・語彙力を増やすこと 
になりますね。   

さらに大事なことは…。
その先に、発音をレベルアップした後に、実現したい理想があるからこそ、目的があるからこそ、「発音をよくしたい」と思うわけで、
その先を具体的に描くこと!が発音をよくする という現実を引き寄せてくれるのです。

END IN MIND! であれば、

All you can change is yourself ,
but sometimes that changes everything!

になれるワケです。



All you can change.m4aShared with Dropbox

www.dropbox.com

たかが英語の発音、されど発音。
英語の発音がスキルアップしたら、

日常が変わり、
目に映る景色が変わり、
出会う人が変わり、
出来事も変わり、
結果として、
人生が変化します。(^^)/

※英語は、音声言語=波動の言葉だから。笑


🌈レッスンのお問合せ、質問等は、こちらから。(^^)/

https://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/15859

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