発音の違いは、周波数の違い、波動の違い!-「英語を話すお母さんは、別人?」
あなたの人生を Re:プロデュースする
夢をかなえる英語波動®発音コーチ・波動プロデューサー
Tamakiです。
かなり前の話で恐縮です。
当時、長女が4歳、長男が2歳の頃。
ある日、自宅に電話がかかってきました。かつて、国際交流の仕事で担当したシンガポールの学生からでした。私が退職して数年が経っていたにもかかわらず、「日本に来たから」と、電話をかけてくれたのです。
懐かしくて、いつものように英語で話し始めていました。
(ちなみに、私は、何語で話すかは、相手によって、勝手に言語が出てきま
す。この時は、英語でした)
…と。
足元を見ると、我が子たちが、とっても不安気な顔をして私を見上げているではありませんか。しかも、今にも泣き出しそうな顔をしながら、おそるおそる、しっかりと私の足にしがみついていたのです。
最初何が起こったのかわからなかったのですが、そうか、日本語ではない言語で話していることが、不安になっていたことに気づきました。
聞きなれない言葉を話し始めた「おかあさん」が別人に映ったらしいのです。その後、30分。電話が終わるまで二人は、一歩たりとも私の足元から離れることはなく、じ~っと耳を澄ませ、「日本語じゃない言葉」を聞いていました…。(^^;
その後、「お待たせ~!」と、日本語に戻ったときの二人の安堵の表情は、今でもよく覚えています。
実は、子どもたちが「言葉が違う」と感じたのは、まぎれもなく、言語が持つ、周波数、波動の違いです。日本語と(ここでは)英語の発音方法の違いでもあります。
常日頃からお伝えしているように、ネイティブに伝わるように発音する
には、英語本来の発音方法に近い形で発音する必要があります。
これを、当講座では、
英語波動🄬発音法
といいます。
カラダの軸を意識し、身体の中心に光の柱が立っているとすると、その柱に、声を共鳴させるようにカラダ全体を使って発音する…という方法です。口先の小技も大事ですが、それだけではなく、根本的に呼吸から違ってくる…という認識になります。
これは、私がかつて、海外のアメリカンスクールに通っていた時に、当時の家庭教師のMs Gail がとことん叩き込んでくれた、発音の響きです。
英語波動🄬発音法については、改めてまとめますが、お伝えしたかったのは、子どもでわかるほど、言語によって振動数、波動が違うので、
違いを意識して声にすることがとても重要ではないかと思うのです。
日本語(波動)状態のまま、英語を話そうとしても、それは日本語なまりの英語になりかねませんね。ので、英語で話す、英語を発音する…という意識を持つことや、「なりきる」シフトチェンジ!も大事な要素です。※ここも改めてお伝えしていきたいと思います。
まずは、日本語と英語の波動、振動数の違いを、意識してみませんか。
目を閉じて、耳だけを頼りに、それぞれの言語の響きの違いを感じてみる…。意外な発見があるかも!お試しください。(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?