英会話で大切なこと!間違っても大丈夫!
こんにちわ!
”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。
ここのところずいぶん寒くなってきました。空気がとても冷たいです。
心が引き締まる空気感です。
私は寒さが苦手です。体が冷えやすいのでできれば避けたいのですが日本にいると避けるのは無理ですね。
だからゴ-ルドコーストにいたのか!と今更ながら気づいています。笑
最近気づいたことをシェアしたいと思います。
私は外大を出ているので、短大ですが・・・
英語の文法はある程度習得しているつもりでした。
ですが30年以上住んでいると感覚で掴んでいるものが多く、
現地の人が使っている言葉をそのまま使う
と言うが学習のやりかたを自然にとってきていました。
子供が母国語を学ぶように・
なので今大学などで人に教えるようになって文法を説明するときにとても難しく感じています。
理屈ではなくそうだということしかわからず・・・
なので今更ながら文法の勉強をして
”なるほど”
と思うことがある中・・・
えぇ!知らなかった!
と思うことも時々あります・・・
たとえば
We watched her play the piano.
私たちは彼女がピアノを弾いているの見た。
こちらは正しい文で、原型不定詞(使役動詞・知覚動詞)
動詞+目的語+原型不定詞
の形で
「(目的語)が~するのを・・・する」 see hear feel watch notice
「(目的語)に~させる」 make let have help
を
We watched her playing the piano.
と言っていました。
間違ったことを言っているのかと思い・・・
確認のため、ネイティブである娘に聞いたところ
間違いではないということでした。
ホッとしました!
ちょっとした違いですが、文法はしっかりと学ばなければと改めて思いました。
ですがだからと言って通じないわけではないので日常の会話の中で支障をきたすことはありません。
私たち、日本人は間違ってはいけないと思うがあまり話すことに憶病になってしまっているケースが多いですね。
どちらも大事です。
*正確に話すこと
*思い切って間違っていても話すこと
私がいつも生徒さんに言っていることは
“もっと気軽に英語を話しましょう!”
“間違っていても大丈夫!通じればOK!”
”英語を楽しみましょう!”
もっとたくさんの人が自信をもって英語を話せるように!
私ができることをサポートしていければと思っています。
“魔法ラクラク英語学習法 3か月コース” やっています!
すでに多くの方に受けて頂き
自信がついた!
英語が楽しくなった!
もっと学びたい!
という声をたくさんいただいております。
興味のある方はいつでもご連絡下さい!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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