世界を身近に感じさせる
ちょっと考えれば私たちの生活は海外とのやり取りがなかったら成立しないことが結構簡単にわかるのですが…
でも、ついつい、そんなことは忘れがち。
ましてや、学校やスーパーとの往復くらいしか見ない子どもたちにそれを意識するタイミングはありません。
だから意識的に日々、
視野を広げることをテーマに子育てしてます。
これからしばらく、我が家にある「視野を広げる」系の絵本やおもちゃを紹介するシリーズを書こうと思います。もし参考になれば嬉しいです。
↑まずは「地球」という視点を持ってもらうために第一子が3歳の頃?に購入しました。こちらは漢字に全てルビが振ってあるのでひらがなとカタカナが読めればOK。
※紙タイプの世界地図は、地図を発行している国によって中心にくる位置が違うので(アメリカ人はアメリカがど真ん中にある世界地図を見て育ちます、故に日本のイメージは「めっちゃ右端」です)あえて買ってません。
地球儀は後々、自転や公転、季節のしくみ、他の天体との関係性など、理科でも役立ちます。
ミソは常日頃から地球儀を「使う」ことです。
バナナに「フィリピン産」って書いてあったらすかさず「フィリピンってどこにあるんだろうね?日本から近いのかな?」
テレビで流れた童謡に「アメリカ民謡」って書いてあったら「アメリカってどこかな?日本と同じくらいの大きさの国なのかな?」
…という具合に、隙あらばねじ込みます。
気づけば「世界」「外国」が身近な存在になっていくので超おすすめです。
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