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ナッツバター作りが楽しい理由

こんにちは!

今日は、いつもと違って料理の話題です(笑)

誰でも簡単に失敗なく作れるので、
英語レシピに挑戦するのも良いですね。

最後にレシピをシェアしてます♪


さてさて、わが家は根っからのDIY好きですが、
最近、幅を広げたのが手作りナッツバター。

元来ピーナツバター好きなのですが、
Skippyのような市販品は砂糖や植物油脂などの
健康によくないものがたくさん入っています。

iHerbで無添加のピーナツバターを
注文するという手もあるのですが、
お値段がちょっと高めです。

そして、市販品はほとんどが
皮つきでないピーナツを使っているので、
せっかく薄皮に含まれているポリフェノールを
享受できないという残念さもあり、
最近は手作りしています。

ゴマやチアシード、flaxseedが入った
nut&seed butterみたいなものも買ってみたのですが、
flaxseedのオメガ3は熱に弱い油脂なので、
低温粉砕や低温圧搾でないと栄養価を享受できません。



効果は皆無だけど、入っていると高価になる
ありがた迷惑(-_-;)


「手間がかかるんよなー」という
心の声がしてるのですが、
仕方なく時々ナッツバターを手作りしています。


先日、娘がカナダから帰ってきたときに
「ママのピーナツバター美味しいね!」
と言われ
「ピーナツバターもいいけど、
カシューナッツバターとかも、美味しいよ!」

と提案されたのがきっかけで、
他のナッツバターも自分で作っちゃえ!
ってことになりました。


家庭で手作りする
新鮮なナッツバターの良いところは
余分なものが入っていないことと、
ナッツの油脂が酸化していないこと。


安心安全で健康に良いです。

そして、
甘さや、塩分、どれくらいスムーズにするかなど、
自分好みの状態に微調整できるのが素敵◎

そして、何と言っても美味しい~!

その上、簡単~♡

オーブンまたはフライパンと
フードプロセッサーがあれば、
あっという間に栄養価満点で美味しく、
安心して食べられるナッツバターができます。

今回は、ピーナツバターに加えて、
カシューナッツバター
アーモンドバター
ウォルナッツバター
合計4種類作ってみました。

結果はというと、
まず楽しすぎる!!!

こんなにいろんな種類のナッツバターが
すごく手軽にできるなんて、嬉しい~♡

そして、美味しい~!

薄くスライスしたバゲットに塗って、
ハチミツやジャムをつけて食べたり、
ギリシャヨーグルトにちょっとだけ
ナッツバターを混ぜてコクを出したり、
楽しいし、美味しいし、最高です!


作り方なんて、
レシピというほどでないほど簡単です。

ナッツを1種類ずつ
180℃のオーブンで10~12分焼きます。

触れるくらいになるまで冷ましてから
フードプロセッサーに投入!


後は、ナッツから油が出てくるまで
フードプロセッサーを回すだけ。

容器の周りにひっついて回らないようなら
ゴムベラで周りに付いたナッツを中央に寄せ
またブンブン回します。

後は、お好みでお好きなお塩を入れれば
完成!

お塩はなくてもいいですし、
お好みで少しだけ甘みを入れても良いです。

カシューナッツにメイプルシロップとか
クルミにはキビ砂糖とか、
少し入れると楽しいですね。

私が参考にしたサイトはこちら。

英語のレシピサイトは、
前書きが長いので(-_-;)
Jump to Recipe
で作り方の部分に飛ぶこともできます。

この方のカシューナッツバターは
生カシューをそのまま使っているようなので
次回は生カシューナッツや
生ウォルナッツで作ってみたいな~!

新しい楽しみが増えて、
嬉しい!

みなさんも、
ぜひ試してみてくださいね~。


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