ハリポタ
やっと行けた舞台ハリポタ。
一度はちゃんと観ておきたかったのです。
が、どうせ観るならキャストが自分好みのドンピシャな時に〜とか思い始め、、そうなるとタイミングが非常に難しいんですよね。
まるで永遠に入れない大縄跳びみたい笑
本当に奇跡の連続で個人的ベストなキャストで観劇させてもらった。
しかもめちゃくちゃ観やすい席で。
皆さんに感謝。
職業柄?どうしても穿った見方をしてしまうんです。
粗探しと言ったらちょっと違うけれど、例えば
衣装の早替えの時に見えていないか
とか
脱ぎ捨てたマントを誰がどう回収しているか
とか
魔法の仕掛け(ワイヤーやハーネス付けるタイミング)を見つけようとしたり
などなど、実に嫌な客です笑
でもまっっったくわからなかった!
本物の魔法の様だった!
人なの?やっぱり人では無理か〜って人じゃん!!!みたいな
どうなってるの?と思うことばかり。
照明の妙を上手く使って見えないように考えられているんだろうなと。
4時間弱魔法の世界にどっぷり浸かって、今心地よい疲れに包み込まれている。
何より長時間だと感じさせないテンポ感と数々の魔法が素晴らしい。
百聞は一見にしかず
得られるものはとてつもなくたくさんあるはずですので皆さんも是非に。
またタイミングが合ったら違うキャストver.も観てみたい。
多分全く違う作品になっていると思う。
と、偉そうにに色々書いたものの実はハリーポッターは原作も映画も1作目しか知らない。
・ハードカバーで持ち歩きに向かない
・原作で読んだ時に思い描いた想像を映画が超えてこなかった
・映画を観におNewの自転車で行ったのだが鍵を締め忘れ盗まれ開き直り親に怒られた←
主に上記が理由なのだが、お察しの通り最後がウエイトの大半を占めている。
うちの親は結果さえ出していれば普段怒ることはなく、今まで怒られた経験は恐らく片手で足りるほど。
そのうちの1回の原因がハリーポッターなのである。
厳密に言うとハリーポッターは何も悪くない。
でも思春期真っ盛りの女子高生だった私は思ったのです、
ハリーポッターのせいだ!!
とね笑
以来私の中でハリーポッターはハリーポッターで言うところのヴォルデモートとなったのです。
でも今回観劇して、これを機に原作を読んでみるのもいいのかなと思い始めた。
とはいえハードカバーは重たいし、読みたい本は山積みになっているし、私個人の好みとして日本人の作家さんが書いた本の方が好きなのでハリーポッターの順番がやってくるのか、、それは微妙なところです笑
読むならハリポタへのテンションが上がっている今だぞ!といった心の声も聞こえるのですが、今現在読み進めている上下巻の物語が終わる頃にはこの想いもどこかへ消えてしまっているかもしれません。
そう、魔法のように、、
いい感じにオチがついたので今日は終わります。
(明日はライブです。早く寝ましょう)
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