見出し画像

バスジャック

何年か前に年末のガキ使で、遠藤章造出演でめちゃくちゃ弄られてネタにされかなり酷いと酷使されてたのが記憶にあったが、クソ映画愛好家の顔を持つ自分としてはその存在は無視出来ない程、大きいものとなっていた。

主な内容は、本物の拳銃を拾った事でバスジャック犯と間違われた遠藤章造とバスに乗り合わせた乗客とのある意味、コメディであり人情ドラマでもあった。

クソクソ言われ、どれ程のクソっぷりなのかわくわくしながら見ていたが。案の定、そこまでのクソっぷりではなく...普通にテレビドラマでありそうなお話しであった。まぁ、これをお金を払って劇場で見たいかと言ったらかなり罰ゲームになるかもしれないが、演技もそこまでひどいと言うほどではなく、本当に...ただただ普通。本当に普通。

よくある、映画の評判を聞いて、ハードルを上げすぎて失敗した例と同じで!今回は逆パターンのクソ映画のハードルを上げすぎたのもある意味、原因だったのかもしれない💦


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?