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ドラえもんのび太と夢幻三剣士(1994)

パラレル西遊記と設定は若干似ているのだが、今回はドラ映画NO.1のトラウマ作品となっていると言っても過言ではない!

物語は淡々と進みいつものドラえもん劇場作品のように進むのだが!特にショッキングなのがドラえもんシリーズの中でもメインキャラの死というトラウマとラストの現実か夢なのか曖昧の狭間か分からない終わりから、最後まで謎であったフクロウのような人物の存在も説明も明らかにされず、見終わった後はものすごく違和感が残る作品なのだが、そのギャップが何とも言えない余韻と面白さを感じさせてくれた異色作だ。

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