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ドラえもんのび太のアニマル惑星(1990)

今作の舞台は動物の星となっている。
タイトルの「アニマル惑星」というとファンシーな雰囲気やストーリーを想像しがちだが、最初の方は動物が喋って人間のような生活を送りファンシーな世界やなぁ~と思ってたのだが途中からガッツリと重い展開とテーマになっておりかなりメッセージ性の強い作品とトラウマも今作は残している。特にピンクのもやはドラえもん劇場作品中でもトラウマを植え付けられた人が数しれず。そして伏線回収も相変わらず見事であり子供向け作品とは言えない大人子供向け作品と言った方がいいだろう!

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