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2014 eiga ベスト10

①インターステラー:2001年宇宙の旅、猿の惑星、スピルバーグのSF映画、ゼロ・グラビティなど過去の古典的なSF映画のノーランなりのアップデート。相対性理論を盛り込んだ時間の描写により普遍的な愛を描いた人間臭いSFの新しい名作。

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②ニンフォマニアック

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③インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男

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④新しき世界

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⑤フューリー

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⑥グレート・ビューティー 追憶のローマ

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⑦ホドロフスキーのDUNE:原初的な笑いを引き起こすのは、映画という娯楽がSFから始まったことと無関係ではない。「果て」を見たいという欲求が映画を成立させている重要な要素だということをホドロフスキーは本能的に知り得ていたからあれだけの戦士を集めた結果の「果て」を予見していた。

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⑧マップ・トゥ・ザ・スターズ

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⑨猿の惑星:新世紀(ライジング)

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⑩FORMA:退屈な日常と刺激に満ちた映画世界を隔てる幕を0.2ミリの極薄にしてとんでもない不安が浸入してくる映画。映画に頻発するあの出来事をリアルな日常にぶち込むとどうなるかが描かれている。

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