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映画秘宝OCT.2020

2020年いちばんの期待作『TENET / テネット』の公開に合わせて、クリストファー・ノーランの特集号。ただ私が興味を抱いたのは「エンニオ・モリコーネ名曲選」。中でも「絶対のモリコーネ」として選ばれた8曲です。

①「ラ・カリッファ」(『ラ・カリッファ』より):清涼無垢なメロディの極致。

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②「マット、カルド、ソルディ、モルト・・・・ジロトンド」『ヴェルゴーニャ・シフォージ』より:誰もまねのできない、これぞ生粋のモリコーネ節。

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③「マッダレーナのように」(『マッダレーナ』より):ノスタルジィもたたえた、なぜかむやみに泣きたくなる曲。

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④「オルカ」(『オルカ』より):思わず涙を誘う美しさだ。

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⑤「地上の楽園」(『ミッション』より):もはや普遍のメロディ。

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⑥「ロマンツォ」(『1900年』より):20世紀を代表する名曲。

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⑦「パゾリーニの鳥」(『大きな鳥と小さな鳥』より):オープニングクレジットが丸ごと楽曲。

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⑧「華麗なる大泥棒」(『華麗なる大泥棒』より):楽しくてしょうがないゾ。

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他にも「エロいモリコーネ」、「アガるモリコーネ」、「コワいモリコーネ」などのサントラ紹介があります。充実の追悼特集。興味のある方は、書店で是非お求めください。

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