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よく見るとお金は落ちている

はじめに

私にもお金を落としてね。誰かが落としてくれたお金で別のお金を拾いに行きたいんだ。それがなくてもどうにかこうにか稼いでくるけど、あればダラダラ生きられるし、ダラダラした分頭がとろけて普段のまともな思考ではしないようなヘンテコ企画をやったりもすると思う。

最近だとマイクラの記事が伸びてきているのでもっと色んなマイクラ企画をやりたかったりする。でもこの世界って闇がとても深いので、その闇を文章にしていく作業に根気と時間が要る。仕事をしながらARスポーツ(プロです)をしながらマイクラをするのってむずかしい。

毎日白目を剥きながらどれかをやっているので、みなさんにお願いしたくもなりまっすわぁ

記事の一番下にあるサポートボタンからできるのでどうか最近のあなたの興味関心と共にお金をぶん投げてほしい。


さて、ここから気まぐれに思ったことを書いていくよ。

値段設定が上手いなぁと思った売り物

今回の記事なのだけど、0円で生活することは結構むずかしいけどコストを無駄に支払ってる場合とかはそれを削れるんじゃないかなぁ?という思いで書いた。

きっかけはnoteの有料記事。

プロ奢ラレヤーさんのnoteマガジンを見ていると、記事単体では200円~ウン百円、これを月単位でまとめたものが1000円、今後更新される記事を継続的に読みたいときは698円/月という値段になっている。

まとめ買いすると安いね。長期利用でもっと安くなるよ。という売り方だよね。

なんかどこかで見たことがある売り方だな…と思い、「他にもこういうものがあるのでは?」となる。

食べ物とかまとめ買いすると安いよね。買いすぎると腐るけど

プロ奢ラレヤーのnoteに似ているものって食べ物なんだよね。

・頑張れば無料で手に入るかもしれない
・誰かが有料で売ってる
・まとめ買いすると割安
・定期購読とかもある
・割引されることがある
・有料設定だったものが無料で手に入ることもある

などなど。彼みたいにうまい生き方をしている人はドンドンと真似をしていきたいね。

有料だったものは余り過ぎると無料になりがち

だって処分にお金かかるんだもん。食べ物も腐るほど用意してしまった場合には試食になったりプレゼント企画になったりとかしてほぼ無料みたいな感じで捌かれる。処分したくないから。

本だってウン万刷と印刷されても売る当てが全くなければ販売促進のために無料で配られたりする。

無ければ生きづらいもの(食べ物、服、お金などなど)は無ければ生きづらいので多くの人が際限なく集める。その後ふとしたきっかけで処分したい気持ちになり「やべー…余っちゃった…」状態になるんだ。

食べ物は賞味期限で、服は引越しで、お金は納税とかで。

あちこちにある余りもので人は生きていける

世界中に何かを余らせている人がいる。余りものをお裾分けしてもらえたら相手は処分費用が減るし、自分は余りものが手に入る。Win-Winだなぁと思うのだよ。

ただ、「あちこちに」あるということが問題である。あちこちに行かないとそれは手に入らないから。無駄すぎるくらいにお金を支払って手に入れることになる。だから手に入る場所をしつこく探してみると良い。

とはいえインターネットで知らない人に対して「余りものください!」は中々通じない。胡散臭いし生理的に無理。

だからまずはリアルで出会った人ベースでつながりを広めていかないと早々に信用されることは難しいのだと覚えてほしい。リアルであった人とインターネットでつながり、その人の友達とつながる。今度はその友達と出会い、友達の友達とつながることを試してみる…この繰り返しで徐々に人とのつながりが増えてくだろう。そして誰かが何かを余らせている。

ならばあとは交通費を持ってその人のところに行くだけだ。


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