50代・扶養内パート主婦が「開業届」を出したはなし。弱小ブロガーの決意
2024年3月15日。ブロガーとして開業届を提出し、晴れて個人事業主となりました。ついでに青色申告も。
感想ですか?
「え、これでいいの?ほんとに出来ちゃったよ…」です。
マイナンバーカードさえあれば、リビングでちゃちゃっと出来てしまいます。
開業届がですよ。びっくりです。
スマホを片手に、うまく提出できないんだろうなー程度ではじめたので「おめでとうございます!」の文字をみて逆にびっくり。
アラできてしまったという感じでした。
2022年の7月から趣味のブログを始め、PV、収益ともに少しずつ増えてきたものの、2023年度の合計収益は10万にも満たず。
2024年度に入って、月2~3万のブログ収益が入ってくるようになりました。
パートの収入は今年度は、70万円前後。
節税対策というよりは、今後ブログのモチベーションをあげるため。
これからは、しっかり収益もあげていこうという意気込みから決めた開業届です。
なんとか主婦でも稼ぐ力をつけていきたいと思っているから。
といっても、まずは夫の扶養内からのスタート。
本来は必要ないもしれません。たったこれだけの収入です。
でも、何でもやってみたかったのでね。
これから勉強しないといけないんです。50代。どうしましょう笑
がんばります。
ただ、扶養内で起業するなかで、ひとつ心配なのが健康保険関連。
開業届を出すだけで扶養からはずれてしまう健康保険組合もあるらしいのです。こわくてなかなか確認できない。←早くやれ。
万が一そういうことなら、自分で国民健康保険に入らないといけないんですよね。これは痛い。
ここは事前に確認すべきこと。相変わらずの計画性のなさ。猛省です。
まあ、とりあえずはそこをクリアにして、社会保険の壁130万円を超えないように進めていこうと思っています。
計画性なさすぎですよね。くれぐれもまねしないでください。
ところで「扶養の壁」。
難しすぎませんか。
ざっくりと「所得税:103万の壁」と「社会保険:130万の壁」。
所得税の壁は夫の節税のため、社会保険の壁は奥さんの節税のため。
うまく説明できないので割愛します。
さらにご主人の収入額により変わるとか無理でしょ。一概には誰も説明できないです。
そのあたりは専門家の話をきいて、自分のパターンを勉強していきましょう。
今後は、配偶者控除の廃止などもあると思われます。
準備していきましょう。
まずは、開業届を出しましたという話でした。
noteでは、このあたりのことを追って書いていこうと思っています。
noteの記事はじめて書いてみたのですが、これでいいのかな。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?